HD-2D版『ドラクエ3』のクオリティを巡る賛否が話題に。懐かしさを求める声と新しさを求める声が交錯。
投稿者は、古いゲームのリメイクであるため、もっとクオリティを向上させるべきだと主張。
特に、戦闘画面やシステムが古臭いと感じ、同じくスクウェア・エニックスの『オクトパストラベラー』と比較し、その劣化版であると非難しています。
また、2017年に発売されたフル3D版『ドラゴンクエストXI』と比較しても劣っていると感じており、リメイクに対する期待が裏切られたとの意見が多く見受けられます。
質問に寄せられた回答は賛否が分かれ、一部は「ドラクエ3がHD-2Dで製作されることは事前に分かっていた」と反論。
また、ターゲットが40代以上であるため、懐かしさを重視しているとの意見もありました。
往年のファンからは「ドラクエらしい」と評価する声もあれば、他のリメイク作品と比較し「新しさがない」と残念がる声もありました。
特に『ロマンシング サガ2』のリメイクが高評価を得ていることから、HD-2D版『ドラクエ3』の出来に対する期待が高かったため、落胆するユーザーが多かったようです。
一方で、新規プレイヤーからは「映像が綺麗で面白い」との意見もあり、シリーズファンの拡大につながる可能性も示唆されています。
このように、HD-2D版『ドラクエ3』に対する反響は多岐にわたり、ファンの思い入れの強さを物語っています。
2025年にはHD-2Dリメイク版『ドラゴンクエストI&II』の発売も予定されており、引き続き注目が集まることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3028d5c8a5a3bc1c0ddc0eb5ead27c9ae0a84706
HD-2D版『ドラクエ3』に関するネットのコメントでは、グラフィックのクオリティやゲームの親切さについてさまざまな意見が交わされました。
特に、オリジナル版をプレイした世代の多くは懐かしさを感じながら楽しんでいる一方で、若い世代には物足りなさを感じるとの声がありました。
グラフィックに関しては、特に「戦闘シーンは目新しさがない」との意見がありつつも、HD-2Dの表現に満足しているユーザーも多く、キャラクターの表情や音楽のオーケストラ化について好意的なコメントが寄せられました。
また、ゲームの進行に関しては、ヒントが多すぎるとの意見があり、昔のようにノーヒントで挑戦する楽しさを求める声もありました。
リメイクの方向性については、ターゲット層を意識しているとの考えが多く、特に40代以上のユーザーに寄せた内容であるとの指摘がありました。
全体として、リメイクに対する期待や懸念が入り混じりながらも、懐かしさや楽しさを感じているユーザーが多かったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
確かに戦闘シーンなんかは目新しさは全くないですが、私みたいなおじさんは逆にすんなり脳に入ってきて違和感とか全然なくてすぐにゲームにのめりこみました。
グラフィックとか各シーンとかはとてもよかったけどね。
逆に、ゲームを進める上でのヒントは多すぎるかなと…
3DリメイクではなくHD-2Dリメイクを選択したのは、メインターゲットになる往年のプレーヤーを意識した結果だと思います。
ドラクエ3は良くも悪くも令和風にアップデートされたリメイクだなと感じた。
今回のリメイクは「生ぬるいかな。
現代の人あて風」って感じですね。