MelGeekの「MOJO68 RT」は、12月上旬に発売予定のゲーミングキーボードで、トリプルモード接続やガスケットマウントデザインを採用。カスタマイズ性も高く、RGB照明機能も充実しています。
現在、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館にて実機展示と予約受付が開始されています。
店頭価格は29,800円となっています。
このキーボードは、68キーのANSI 65%レイアウトを採用しており、Bluetooth、2.4G、そして有線接続のトリプルモードに対応しています。
最大8台のBluetoothデバイスと切り替えが可能で、さまざまなデバイスとの接続が容易です。
特筆すべきは、ガスケットマウントデザインを採用している点で、これにより内蔵されたポロンスイッチマットやポロンフォーム、シリコンパッドが組み合わさり、柔らかいタイピングフィールと静音性を実現しています。
さらに、ホットスワップ機能により、スイッチの交換やアップグレードが手軽に行えるのも魅力です。
また、金メッキと酸化防止技術が施されており、PCBの長寿命が保証されています。
発光機能も充実しており、8種類のRGB照明を搭載。
複数の色やリズムを同時に設定できるため、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが可能です。
すべてのキーには独自のライトがあり、KBToolsを使ってさらに細かい設定ができるとのことです。
対応OSはWindows、Android、Linux、Mac、iOSで、バッテリー容量は4000mAh、Bluetooth稼働時間(バックライトオフ時)は最長240時間と、非常に高い性能を誇ります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2c0691d5e70ac3d6e671949885a287220be11a1