名城大学の上野寧々選手が10000mレースに初挑戦し、5位入賞。監督の期待を超える成長を見せ、今後の駅伝シーズンに向けた意気込みを語った。
上野選手は、10月の全日本大学女子駅伝で2区を任されるなど、駅伝シーズンを迎える中での成長が期待されています。
今回のレースでは、上野選手はスタート直後から先頭を走り、最初の1000mを3分20秒で通過。
その後、日本体育大学の齋藤選手と交互に集団を引っ張りましたが、5000m地点でペースが上がり、最終的には34分23秒86で5着でゴールしました。
上野選手は、長距離に対応するために10000mを経験したいという思いからエントリーし、初めての5000m以上の距離に挑戦しましたが、苦しさを感じながらも粘りを見せました。
上野選手は、高校時代には目立った実績がなく、名城大学の駅伝部に自己推薦入試で入学。
監督の米田勝朗氏は、上野選手に「4年目にようやく他の選手と同じ練習ができるようになればいい」と伝えていたことを明かし、彼女の努力と成長を称賛しました。
上野選手は、駅伝に強い名城大学での練習を通じて、自己の限界を超え続け、今後の活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e9df22d5c22501ab33873ae5d86e7db09ebc25c
上野寧々選手が10000mに初挑戦し、34分23秒という素晴らしいタイムを記録したことに、多くのファンが喜びを表しました。
彼女の成績は悪くなく、今後の成長が期待されるとのコメントが多く見受けられました。
特に、来シーズンには32分台も狙える可能性があると感じる人が多く、上野選手の魅力を再確認する機会となったようです。
この初挑戦によって、彼女がチームに新たな力を与えたことを称賛する声もあり、連覇が止まったチームにとっても大きなプラスとなる存在であると評価されていました。
さらに、上野選手が他の選手たちのチャンスを掴んで出走したことを称える意見もあり、彼女の自信を持って競技に臨む姿勢が印象的だったというコメントもありました。
上野選手の成長を見守る中で、彼女が大器晩成型の選手であるとの見方もあり、今後の活躍に期待が寄せられました。
卒業後も実業団で競技を続けてほしいとの願いもあり、地元の愛知電機への進路を期待する声もありました。
全体として、上野選手の初挑戦を称賛し、彼女の未来に対する期待が高まっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
初1万メートルで34分23秒なら悪くないね
もっと伸びそうだし来シーズンは32分台もあり得るのではと思わせる程魅力的な選手だね
上野寧々選手!有森さんみたいな押し掛け入部だったんですね。
卒業しても実業団で競技継続してほしい。
今年は厳しいかも、リッツには勝てないわ