来春のオープン戦で大谷翔平選手のチケット価格が前年より大幅に高騰。外野芝生自由席は約8500円に達し、ファンにとって負担が増す状況。
ドジャースはアリゾナ州グレンデールにあるキャンプの本拠地、キャメルバック・ランチで、2024年2月20日からのオープン戦のチケットを販売開始した。
特に外野芝生の自由席は、最も安価な席であるにもかかわらず、カブス戦のチケットが約7000円、ジャイアンツ戦は約8500円と、昨年の平日25ドル(約3900円)、週末40ドル(約6200円)から大きく値上がりしている。
ホワイトソックスが共用する同球場のチケットは、1枚12~22ドル(約1900~3400円)と比較しても高額である。
大谷選手の人気や、チームのワールドシリーズ制覇、そして来季のカブスとの開幕戦が東京で行われることから、試合数が例年より減少していることが、価格上昇の要因とされている。
需要に応じてチケット価格が調整されるため、球場での購入はさらに高くなる可能性がある。
予算を重視するファンには、選手がオープン戦でプレーする機会が少ないため、朝のトレーニングに参加することを勧められている。
参加は無料で、選手との交流やサインをもらうチャンスもある。
しかし、チケット価格の高騰はファンにとって大きな負担となることは間違いない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5204287f9034a6c5b8b553b4cab6ceef66fae9b4
大谷翔平選手のオープン戦チケット価格が高騰した理由に関するコメントでは、メジャーリーグの選手年俸が影響しているとの声が多くありました。
特に、スター選手がいる球団のチケットは需要が高く、価格が上昇する傾向にあるようです。
コメントの中には、チケット収入が球団によって分配されることから、人気球団のチケットが特に高くなるとの指摘もありました。
また、観戦にかかる費用が高いため、気軽に球場に足を運ぶことが難しいと感じる人も多かったようです。
例えば、球場内の飲食物も高額であることが挙げられ、観戦するための敷居が高くなっていることが強調されていました。
さらに、平日なら公式価格より安くチケットを手に入れる方法があるとの情報もあり、賢くチケットを購入する工夫が求められるとの意見もありました。
大谷選手の試合を観るために貯金をしているというコメントもあり、ファンの熱意が伝わってきました。
全体として、高騰したチケット価格に対する様々な意見が寄せられ、特にメジャーリーグの特性や人気選手の影響が大きいことが明らかになりました。
ネットコメントを一部抜粋
メジャーの選手の年俸がお高いので、球団も取れる所でしっかり回収しないと運営できないでしょうね。
人気球団同士ではチケットは高くなります。
選手との距離はかなり近いのでいいんですが、想像よりだいぶ早くに全体練習が終わるので、行かれる方は気をつけて下さい。
相場より割高だが世界最高のスポーツ選手を間近で見れると考えたらさほど高いとは思わないかな。
大谷翔平さんが現役中に1度は試合を観戦したいのでタバコ辞めて貯金して数ヶ月…長い道のりになりそうです。