東京都心で今季一番の冷え込みと仙台での初霜・初氷観測

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今朝、東京都心は今季一番の冷え込みを記録し、仙台で初霜と初氷が観測されました。全国的に寒気の影響で厳しい冷え込みが続いています。

要約すると今朝(20日)は、東京都心を含む多くの地域で今季一番の冷え込みが観測されました。

東京都心では午前8時までに気温が5.5℃に達し、これは今季の最低気温として記録されています。

また、仙台では初霜と初氷が観測され、これも注目される現象です。

昨日(19日)から続く真冬並みの寒気が影響し、全国的に厳しい冷え込みが見られました。

特に、東北や関東、近畿、九州では昨日よりもさらに気温が低下。

山形ではマイナス0.1℃、仙台では1.2℃まで下がり、初霜は平年より6日遅く、初氷は平年より3日早い観測となりました。

この冷え込みは、全国の約300地点で最低気温が0℃未満となる「冬日」を記録する結果となりました。

日中は気温が幾分上昇する見込みですが、関東や東海では厳しい寒さが続く予想です。

具体的には、北海道や東北では気温が10℃前後に達する見込みで、北陸でも13℃前後まで上昇する見込みですが、関東甲信や東海では10℃に届かない冷え込みが続くとされています。

特に東京都心では、日中の気温が10℃に達しない見込みで、体を冷やさないように注意が必要です。

日本気象協会は、暖かくして過ごすことを呼びかけています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b7f4cd02e58c9910dcf9341912943e378788613

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