コービン・バーンズがFA市場に登場し、オリオールズとドジャースが獲得候補に。両チームは先発投手の補強を目指し、特にドジャースは佐々木朗希獲得後も大物投手を狙う可能性がある。
今季、バーンズはオリオールズで32試合に先発し、15勝9敗、防御率2.92という優れた成績を収め、チームの勝ち頭となった。
オリオールズは新オーナーの下で補強に積極的で、GMのマイク・エライアス氏は「チームに必要な選手を選別し、良い長期投資を求めていく」と語り、無駄遣いを避けつつも必要な選手を獲得する方針を示している。
一方、ドジャースも先発投手の補強を狙っており、日本の佐々木朗希をポスティングシステムで獲得した場合でも、さらなる大物投手との契約を目指す可能性があると報じられている。
ドジャースはビューラーやフラハティといったポストシーズンで活躍した先発投手がFAとなり、カーショーやグラスノー、山本由伸、ミラーなども怪我で長期間離脱しているため、バーンズのような一流投手が加われば先発陣の安定感が増すと期待されている。
これにより、両チームは来季に向けての戦力強化に向けた動きを加速させることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0891f902d69756a3d6c98a6a55a4b136bc221698
ドジャースは今シーズン、投手陣が故障者続出となり、その影響でバーンズの獲得を検討していたようです。
開幕前からの予想通り、グラスノウや若手投手が期待に応えられない状況が続き、スターターやリリーフ陣の整備が急務となりました。
特に、故障から復帰した選手が多いため、健康な投手の獲得が重要視されていました。
ドジャースの投手陣は本来素晴らしいメンバーであったものの、実際には故障者が多く、シーズンの成績にも影響を与えていました。
来シーズンに向けては、バーンズや他の選手の獲得が必須だとされ、特に先発陣の強化が求められていました。
また、打撃陣についてもテオの残留が決まれば問題ないとの意見があり、他にも多様なタレントが揃っているため、攻撃面での心配は少ないとされていました。
ドジャースは、バーンズの獲得に関しては高額になる可能性があるものの、ローテーションの強化につながるため、積極的に狙う方針が見受けられました。
全体的に、ドジャースの補強戦略には期待が寄せられ、投手陣の健康状態に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズンのドジャースは投手陣を中心に故障者続出した事を考えたらバーンズを狙うのは当然でしょうね。
ドジャースの投手陣は全員健康だったら全く補強が必要無いくらいの凄いメンバーなのだが、如何せん故障者とその復帰者ばかりなので正直投げてみないと分からないというのが実態。
ドジャースは佐々木は数年後のエースとして育成する方針では無いでしょうか！
バーンズはドジャースファンでもあるし獲得したほうがいいね。
ドジャースの総年俸はFA選手抜けた現時点でもぜいたく税リミットの2億4700万付近なんじゃないかと思うけどどれくらいまで上げるのかね。