デンゼル・ワシントンが「イコライザー」第4作と第5作に出演することが決定。シリーズの新作制作が進行中で、ファンの期待が高まる。
ワシントンは、Esquireの特集記事の中で、2014年に始まった「イコライザー」シリーズにおいて、少なくとも2本の新作に出演する予定であると語りました。
彼は「もう1本『イコライザー』をやるよと言ったら、『4』と『5』をやることになりました」とコメントし、ファンからの期待が高まっていることを示しました。
シリーズ第3作『イコライザー THE FINAL』は昨年公開され、全世界で1億9100万ドル（約295億円）の興行収入を記録し、前作の成功を維持しました。
この第3作は主人公ロバート・マッコールの結末を描いており、これがシリーズ最後になると思われていましたが、ワシントンの発言からは引退が撤回されたことが伺えます。
さらに、シリーズ全作を監督してきたアントワーン・フークアが新作に復帰するかどうかは不明で、彼はAI技術を用いてワシントンを若返らせることも検討していたとされています。
ワシントンの最新作『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』も現在公開中で、北米では今週末に公開予定です。
この作品では、彼の演技が高く評価されており、観客の期待はますます高まっています。
ファンにとっては、これからの「イコライザー」シリーズの展開が楽しみな状況です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e09ecfc32fd615df32de80d6be5a8b81cdf5654
デンゼル・ワシントンが主演する「イコライザー」シリーズの新作制作が決定したことに対し、多くのファンが喜びのコメントを寄せました。
特に、マッコールというキャラクターが再登場することに対する期待が高まり、シリーズを愛するファンにとっては嬉しいニュースであったようです。
コメントの中には、アクションシーンへの期待や、過去作の魅力を再確認する声が多く見られました。
具体的には、アクションだけでなく、キャラクターの細やかな描写やストーリー展開にも注目が集まりました。
続編においては、敵キャラクターの強さや、物語の深みが求められるという意見もあり、特に「憎い程の強敵が必要」という期待が寄せられていました。
また、過去の出来事を描くスピンオフ的な展開についても興味を示すファンが多く、マッコールの過去を掘り下げることへの期待感が高まっていました。
さらに、デンゼル・ワシントンの演技力やキャリアに対する信頼も多くのコメントに見られ、彼がこの役を続けることを望む声が多数ありました。
一方で、続編制作に対する懸念もあり、特に「3での終わり方が良かった」と感じるファンもおり、続編がその期待に応えることができるかどうかが注目されていました。
全体として、ファンは新作に対して高い期待を寄せつつも、過去作の良さを踏まえた慎重な意見も見られました。
ネットコメントを一部抜粋
好きなシリーズなのでまたマッコールさんが見られるのは嬉しい。
イコライザーシリーズはかなり好きなので続演制作はうれしいニュースだけど、続編にはかなりハードルが上がるかな。
フークア監督とデンゼルの作品大好きなので、続投なら嬉しい。
映像加工で若返らせて現役時代の過去話を作るってのなら見たくはある。
おー最高の朗報です！デンゼル・ワシントンは、好きな俳優です。