ルパート・グリントが東京のハリー・ポッター・スタジオツアーにサプライズ登場。浜辺美波と共にクリスマスイベントを盛り上げ、特別なプレゼントを贈った。彼のロンへの愛情も語られ、ファンを喜ばせた。
現在開催中のクリスマスイベント「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」において、11月12日に行われた大広間ライトアップセレモニーで、彼は日本の女優浜辺美波と共に登壇した。
グリントの来日は2019年の「東京コミックコンベンション」以来5年ぶりで、ファンにとっては大変なサプライズとなった。
彼が登場した瞬間、会場は歓声に包まれ、グリントも嬉しそうに手を振った。
浜辺とグリントは杖を持ち、「ルーモス」という呪文を唱え、大広間を美しくライトアップさせた。
その後、グリントは浜辺に特別なプレゼントを渡し、箱の中には『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場する“H”のイニシャルが編み込まれた手編みのセーターが入っていた。
浜辺はそのセーターに感激し、額に入れて飾ることを決めた。
グリントは、クリスマスのシーンを思い出しながら、ロン・ウィーズリーを演じたことへの愛情を語った。
彼は、ロンのキャラクターに深い親しみを感じ、もしも再び選ぶ機会があれば、やはりロンを選ぶと強調した。
ルパートは、映画『サーヴァント ターナー家の子守』や『ノック 週末の訪問者』などでの活躍もあり、今後のキャリアも順調であることを示している。
スタジオツアーは2025年1月5日まで開催されており、クリスマスシーズンの特別企画として多くのファンを楽しませている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2464d000cdcda3cfd983869368168c90906e84c5