俳優の火野正平さんが75歳で死去。9月に腰部の圧迫骨折が公表され、家族葬が行われた。
火野さんは今年9月に腰部の圧迫骨折が公表され、その後の出演予定をキャンセルしていました。
1962年にドラマ「少年探偵団」でデビューし、子役として活動を開始した火野さんは、1973年のNHK大河ドラマ「国盗り物語」での豊臣秀吉役が特に有名で、以降も多くの時代劇や2時間ドラマで活躍を続けました。
また、彼は「元祖プレイボーイ」としても知られ、多くの女優との浮名を流し、当時のワイドショーを賑わせました。
2021年には映画「罪の声」で日本映画批評家大賞のゴールデングローリー賞を受賞し、昨年公開された映画「君たちはどう生きるか」では大伯父役を演じました。
火野さんの葬儀は家族葬として既に執り行われています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b903e59c24916ca74f37779a5b9e740332832f8e
俳優の火野正平さんが75歳で亡くなったことに、多くのファンが驚きと悲しみの声を上げました。
コメントの中では、彼の魅力やお人柄が称賛され、特に「こころ旅」という番組が彼の個性を引き立てていたとの意見が多く見受けられました。
火野さんは、女性だけでなく男性や子供、動物にも愛される存在であったことが強調されており、彼の優しさと人間味が多くの人に影響を与えていたことが伝わってきました。
さらに、彼の俳優としてのキャリアや、特に印象に残った作品に言及するコメントもあり、視聴者にとって彼は身近な存在だったことが伺えます。
多くの方が「こころ旅」を通じて彼の朗読や自転車旅を楽しんでおり、再放送を希望する声も上がっていました。
火野さんの冥福を祈ると同時に、彼の作品がこれからも多くの人に愛され続けることを願うコメントが多く見られました。
彼の死は、ファンにとって大きな損失であり、彼の存在がどれほど特別であったかを改めて感じさせるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
こころ旅を見てた人はご存知だと思うけど火野さんは女性にモテるのは当然の如く、男性にも子供にも、果ては動物にもモテモテでした。
あの番組が素晴らしかったのはひとえに火野さんのお人柄があっての事だったと思います。
火野さんは味のある良い俳優だった。
子供の頃から馴染みのある名優がまた一人逝ってしまった。
国盗り物語で秀吉を演じたが、正に秀吉も顔負けの人たらしであった。
私は自転車旅の火野正平さんのファッションが好きでおしゃれの師匠と呼んでいました。