山里亮太が「デトックスノート」を公開し、スタッフとの打ち合わせでの本音を暴露。彼の苦悩とコミュニケーションの難しさが話題に。
要約するとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が、19日深夜のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」に出演し、自身の「デトックスノート」を公開した。
このノートは日々の心の叫びを記録するもので、約20年間にわたって続けられており、現在では130冊に達している。
山里はこのノートを「令和版デスノート」と表現し、公開をためらう様子を見せたが、同期の久保田かずのぶからの頼みを受けて公開を決意した。
公開された内容の一つには、番組スタッフとの打ち合わせに対する本音が含まれており、スタッフが「それは面白いですね」と言う際の微妙な反応に対しての不満が綴られていた。
山里は、スタッフの発言が自分のエピソードに対する評価を示すものであり、そのことが彼をイラッとさせると語った。
久保田はその反応に笑いをこらえられず、山里の苦悩を軽妙に受け流した。
山里はまた、打ち合わせの際に「何かないですか?」という質問が増えていることに対する不満も述べ、スタッフとのコミュニケーションの難しさを訴えた。
山里は、打ち合わせでのコミュニケーションが円滑に進むことを望んでおり、ラジオ用語を使うことでスタッフとの距離が縮まる瞬間もあると明かした。
彼の本音やスタッフへの要望が詰まったこのトークは、視聴者にとっても興味深い内容となっていた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b26d806918bae73824fad67a6fbe2389877405b