JAPANNEXTが13.3インチの有機EL4Kモバイルディスプレイを4万9980円で発売。10点マルチタッチ対応で、薄型軽量設計が特徴。
要約するとJAPANNEXTは、13.3インチの有機ELパネルを搭載した新しいモバイルディスプレイ「JN-MD-OLED1331UHDR-T」を11月15日に発売します。
このディスプレイは、4K解像度（3840×2160）に対応し、10点マルチタッチ機能を備えています。
価格は4万9980円で、フルHD（1920×1080）と比較して約4倍の作業領域を提供します。
有機ELパネルの採用により、色彩の再現性が高く、sRGBとDCI-P3の両方で100％のカバー率を実現しています。
また、高コントラスト比10万：1により、深い黒色を表現し、広い視野角と高速応答を可能にしています。
このため、動きのある映像も滑らかに表示されます。
さらに、薄さ10mm、重さ約700gという軽量設計で、持ち運びにも便利です。
ワーケーションや外出先、自宅のリビングなど、設置スペースが限られる場所でも簡単にマルチディスプレイ環境を構築できます。
10点マルチタッチ機能により、直感的な操作が可能で、画面のスクロールやピンチズームがスムーズに行えます。
加えて、1W×2基のスピーカーを搭載し、ブルーライト軽減モードやフリッカーフリー設計によって目や身体への負担を軽減します。
インターフェースは、miniHDMI 2.0入力×1、USB Type-C×2、microUSB×1、オーディオ出力×1があり、PCモード対応のスマートフォンを操作するためのUSB OTGケーブルも使用可能です。
付属の折りたたみスマートケースは、スタンドとしても利用できるマグネットタイプの着脱式です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a7e7406f66ee7cc7187c68dc4a48e08b37f70d4