Netflixの「極悪女王」ヒットで、1980年代の女子プロレスラーたちの音楽活動が再評価され、レコードの収集が注目されています。
特にダンプ松本、長与千種、ライオネス飛鳥、ジャガー横田、ブル中野といった伝説のレスラーたちが注目を集め、彼女たちの存在が再び脚光を浴びています。
11月18日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』に出演した彼女たちは、当時の音楽活動についても語り、特にクラッシュ・ギャルズのバックバンドをDREAMS COME TRUEのメンバーが務めていたことが話題になりました。
SNSでは、この意外な事実に驚く声が上がり、若い世代の中には彼女たちが歌手活動を行っていたことを知らない人も多いようです。
実際、彼女たちは音楽番組に出演し、数万枚から数十万枚のレコードを売り上げるなど、当時は大きな旋風を巻き起こしていました。
現在、1980年代をテーマに活動するDJの田中りぼん氏が、当時の女子プロレスラーたちの楽曲が収録されたアナログレコードの収集にハマっていることも紹介され、再び彼女たちの音楽が注目されています。
「極悪女王」のヒットをきっかけに、全女レスラーたちの楽曲が再評価され、高額で取引されるレコードも出てきていることが話題となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/231aec93aa90bb1b9d2e02e86e2a2758dca51511
「極悪女王」のヒットを受けて、女子プロレスラーたちの音楽が再評価される動きがありました。
コメントでは、みちのくプロレスのスペル・デルフィン選手が、当時活動していたガールズバンドに自分を歌った曲を歌わせたり、弟子の愚乱浪花選手に歌わせたエピソードが紹介され、リング上での勝利を祝って歌っていたことが思い出されていました。
また、ジャガー横田選手の「愛のジャガー」や風間ルミ選手の「都会の流星」といった楽曲が良い曲として挙げられ、特にジャガーさんのイベントでよく流れることが語られていました。
さらに、ナンシー久美選手の「夢見るナンシー」が長年にわたりリングで歌われていたことや、デビル雅美選手の歌唱力が評価されていることもコメントに含まれていました。
男子レスラーの名曲も紹介され、藤波辰爾選手の「マッチョドラゴン」や若松選手の「ストロングマシーン we are NO.1」などがファンに親しまれていることが伝えられました。
全体として、女子プロレスラーたちの音楽が新たに注目され、ファンの間での交流が深まっている様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
みちのくプロレスのスペル・デルフィンとか愛されてるヒールだったから当時活動していたガールズバンドに自分の事を歌った歌を歌ってもらったり弟子の愚乱浪花選手にも歌わせてCD出したりリング上でも試合に勝った日には歌ってましたね。
女優 国民的ダンサー 歌手 起業家 総合司会者 スーパーモデル ファッションアイコン アーティスト テニスラケットと 非凡な才能を見せつけてくれますね。
今後も世界が注目しています。
「夢見るナンシー」ナンシー久美さんは、1年以上ずっとリングでこの曲歌ってました。
隠れたロングセラーです。
いろんな女子レスラーがレコード出してたけど、歌唱力はデビルさんが断トツだったような気がします…
男子も名曲多い!藤波辰爾 「マッチョドラゴン」若松の「ストロングマシーン we are NO.1」ぜひ聞いて笑って頂きたいw