映画『本心』の舞台挨拶で仲野太賀、池松壮亮、三吉彩花が登壇。仲間の絆やユーモアあふれるエピソードが披露され、会場は笑いに包まれた。
要約すると映画『本心』の公開御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、仲野太賀、池松壮亮、三吉彩花が登壇しました。
本作は、亡き母の“本心”を知るためにAIを使って彼女を蘇らせる青年・石川朔也の物語で、心と本質に迫るヒューマンミステリーです。
舞台挨拶では、仲野と池松がNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟！』以来の公の場での再会であり、仲野と三吉は昨年の夏の撮影以来の再会となりました。
仲野が参加した撮影は2日間で、その濃密さについて池松は「バッチバチでしたね（笑）。
豊臣兄弟で三吉さんを取り合うみたいな…」と語り、三吉も「私のためにケンカしないで（笑）」と応じ、会場は笑いに包まれました。
また、池松の“本当の姿”について尋ねられると、仲野は彼の上京エピソードを披露。
池松はギターを1本だけ持って上京したことを明かし、仲野はそのエピソードの面白さを強調しました。
池松は「いまだに弾けなくて…」と苦笑し、三吉からは「なんで持ってきたの？」との鋭いツッコミが飛び、池松は「触るのは太賀くらいです。
上手なんですよ」と答え、三吉は「どういうこと（笑）？不思議な2人」と笑みを浮かべていました。
舞台挨拶全体を通じて、仲間同士の和やかな雰囲気とユーモアが印象的でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f8d41be1fa6108770b26a03892089a66a589c7a