BenQがMac向けの4Kモニター「MA270U」と「MA320U」を秋葉館に入荷。実機展示もあり、MacBookとの親和性が高い設計が特徴。価格は27インチ79,000円、31.5インチ98,000円。
これらのモニターは、27インチと31.5インチの2モデルで構成されており、特にMacBookユーザーに最適な設計が施されています。
秋葉館では、31.5インチモデルの実機展示も行っており、来店者は自分のMacBookを接続して使用感を試すことができます。
価格は、27インチモデルが79,000円、31.5インチモデルが98,000円と設定されています。
これらのモニターは、BenQ独自のMacカラーチューニング技術を採用しており、Macと一貫した色味で画面表示ができるため、拡張画面としての使用にも違和感がありません。
また、カラーモードは9種類あり、特にM-bookモードはMacの画面に近い色味で表示されるため、連携がスムーズです。
さらに、専用のモニター制御ソフトウェア「Display Pilot 2」を使用することで、アプリケーションごとにカラーモードを設定することが可能です。
両モデルともに、ナノマットコートパネルを採用しており、光の反射を抑えることで集中を妨げません。
加えて、フリッカーフリー技術やブルーライト軽減機能も搭載されています。
MA270Uの主な仕様は、27インチワイド、IPSパネル、4K UHD解像度、約10億7,000万色表示、Display P3 95%の色域などです。
一方、MA320Uは31.5インチワイドで、Display P3 97%の色域を持っています。
これらの特長により、BenQの新しいモニターは、クリエイターやデザイナーにとって非常に魅力的な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de69679bb12ac4011dc3d77425aa540233b5bbe1