2023年サイ・ヤング賞で今永昇太が5位、菊池雄星も票を獲得し注目を浴びる。
この賞は全米野球記者協会(BBWAA)によって選出され、投手のパフォーマンスを評価するものです。
日本からは今永昇太(カブス)と菊池雄星(アストロズ)が注目され、特に今永は1年目の挑戦で29試合に登板し、15勝3敗、防御率2.91という素晴らしい成績を収めました。
彼は3位票を7票、4位票を8票、5位票を1票獲得し、合計38ポイントで5位にランクインしました。
一方、菊池雄星は5位票を1票獲得し、9位タイとなりました。
彼の成績は今季32試合に登板し、9勝10敗、防御率4.05、206奪三振というもので、特にアストロズに加入後の10試合では5勝1敗、防御率2.70、76奪三振と好成績を残しました。
菊池に票を入れたのは、野球専門の米データサイト「ファングラフス」のジェフ・ジマーマン氏です。
今永と菊池の活躍は、日本の野球界にとっても大きな誇りであり、今後のさらなる成長が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0f386c95b7613dd49e007e096ec33d8bd0859ee
今永昇太がサイ・ヤング賞で5位にランクインしたことや、菊池雄星も評価されたことに対するネットのコメントが多く寄せられました。
多くのファンが今永の実力を称賛し、ナ・リーグでのベスト5に入ったことを素晴らしいと感じていました。
また、菊池にも期待の声があり、来シーズンの活躍を楽しみにしているという意見が目立ちました。
特に、メジャーリーグの投票システムについてのコメントが多く、記者の名前が分かる透明性が評価されていました。
ファンは、他の選手の投票状況についても興味を持ち、特に疑問が残る投票については誰が入れたのか知りたいという意見がありました。
全体的に、選手たちの成績に対する期待感や、今後の活躍を願う声が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
ちゃんと投票した記者の名前が分かるシステムになってるのはメジャーのいいところですね。
今年の雄星には2019年のダルビッシュと似たものを感じた。
単純に考えて、今永はナ・リーグでベスト5に入ったという事。
菊池にも一票!来季も期待しています。
誰が何位の票を投票したのか分かるのは良いですね。