巨人の丸佳浩選手が契約更改で4000万円増の3億2000万円にサイン。来季は打率3割超えを目指し、2000本安打達成にも意欲を示しています。
契約更改は東京都内の球団事務所で行われ、丸選手は「目を見張る数字はない」とコメントし、気を引き締める姿勢を見せました。
今季は138試合に出場し、打率2割7分8厘、14本塁打、45打点を記録。
来季に向けては、打者全体の成績が下がっている中での打率3割超えに意欲を示し、「3割打てれば選手としての価値が上がる」と語りました。
さらに、通算2000本安打に関しては「あと158本に迫っているが、まだ考えていない。
あと10本くらいになったら盛り上げてほしい」と笑顔で述べました。
丸選手は2018年以来、打率3割超えを目指しており、来季の活躍に期待が寄せられています。
彼の成績向上が、チームにどのような影響を与えるかが注目される中、丸選手の意気込みはファンにとっても励みとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12842642337127ac2882cec7c5de5876cc9f7da6
巨人・丸佳浩選手が契約更改を行い、新たに3億2000万円で挑戦することが決まったというニュースに対して、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
多くのファンは、丸選手の成績を評価しつつも、現在の打者全体の成績が低下していることを踏まえ、過去の基準での評価が求められるとの意見がありました。
特に、来シーズン中に2000安打を達成してほしいとの期待が強く表れました。
また、開幕前のポジション争いを経て、1年間外野を守り通したことを称賛する声もあり、丸選手の頑張りを認めるコメントが多く見受けられました。
さらに、出塁率の高さや打率の安定感に触れるファンもおり、丸選手の持ち味に対する理解が深まっている印象です。
一方で、他の選手との契約金の比較に疑問を持つ意見もあり、特に大山選手との契約金の差についての意見がありました。
全体として、丸選手に対する期待や評価の声が多く、来シーズンへの期待感が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
本人も言ってるように打者全体の成績が下がっているので、この成績なら一昔前の3割20本くらいの評価でいいと思う。
開幕前はレギュラー剥奪されて、若手とポジション争いさせられて、終わってみれば、1年間、外野のポジションを守り通したのは丸一人。
丸は出塁率360ありますから。
丸で3.2億なのに大山が5億ってどうなの?そんなに価値ある選手?
来年か再来年までに2000本安打を達成してほしい。