カインズがクレディセゾンと連携し、スマホ決済「CAINZ Pay」を開始。ポイント還元率も高く、便利なサービスを提供。
要約するとカインズは、クレディセゾンおよびくみまちフィンテックと連携し、11月20日から新たなスマートフォン決済サービス「CAINZ Pay」を開始しました。
このサービスは、カインズ専用のクレジットカード「CAINZセゾンカード」と連携しており、利用額に応じてカインズポイントが貯まる仕組みを採用しています。
CAINZ Payは、カインズアプリから申し込むことができる年会費無料のCAINZセゾンカードを登録することで利用可能となり、会員証の提示と決済が一つのアプリで完結します。
利用者は、CAINZ Pay決済を通じてカインズポイントが通常2.5%還元され、ゴールド会員の場合は3.0%の還元率が適用されます。
CAINZセゾンカード自体のポイント還元率は、カインズ店舗やベイシアグループ店舗で1.2%、その他の店舗では1.0%となっています。
初年度は年会費が無料で、2年目以降は1375円が必要ですが、年に1回以上の利用で無料になります。
また、このカードはアメリカン・エキスプレスおよびVISAの国際ブランドにも対応しています。
カインズポイントは1ポイント=1円として、カインズでの買い物に利用可能です。
さらに、CAINZ PayとCAINZセゾンカードの導入を記念して、2025年1月31日まで「CAINZセゾンカードデビューキャンペーン」が実施される予定です。
この新しいサービスは、カインズにとって顧客にとってより便利でお得な支払方法を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/afae8f6c7ea77b5c57076c009b1850af506968ed