OPPOが「Find X8」と「Find X8 Pro」を発表。高性能カメラと高速充電が特徴で、11月23日に発売予定。日本での展開は未発表。
特に「Find X8」と「Find X8 Pro」の2モデルがグローバルで発表されましたが、日本での展開についてはまだ具体的な情報がありません。
インドネシアでの価格は、Find X8が12GB+256GBモデルで約13万5900円、16GB+512GBモデルが約15万5300円、Find X8 Proは約19万4000円となっています。
発売日は11月23日です。
Find X8は、6.59インチのディスプレイを搭載し、メディアテック製「Dimensity 9400」をチップセットに採用しています。
また、スウェーデンのカメラメーカー「ハッセルブラッド」との協業による「Hasselblad Master Camera System」を搭載し、5000万画素の超広角、広角、望遠の3眼カメラを備えています。
特に、最大9つのRAWフレームを統合することで、ノイズの少ない高品質な写真撮影が可能です。
重さは193g、厚さは7.85mmと軽量で、IP68/IP69の防水防塵性能を持ち、最大80Wの高速充電にも対応しています。
一方、Find X8 Proは、Find X8の上位モデルで、6.78インチのディスプレイを持ち、16GB+512GBのメモリーとストレージを搭載しています。
カメラは4眼構成で、特に世界初のデュアルペリスコープレンズを搭載しており、スムーズなズームが可能です。
また、カメラの起動を迅速に行えるシャッターキー「Quick Button」が本体側面に配置されており、非常に使いやすい設計となっています。
バッテリー容量は5910mAhで、こちらも最大80Wの高速充電に対応しています。
OPPOの新モデルは、特にカメラ性能や充電技術において進化を遂げており、ユーザーに新たな体験を提供することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91fc66c383e517cdd07c4bff14cd901eb6c66d7d