台湾のコスプレイヤー、ハネアメさんが秋葉原で初の個展を開催。コスプレ活動10周年を祝うイベントには多くのファンが集まり、今後の活動への意気込みも語りました。
要約すると台湾の人気コスプレイヤー、ハネアメさんが、東京都秋葉原の「Akihabara Night Gallery」で自身初の個展「HaneAme 1st birthday solo exhibition」を開催しました。
このイベントは、彼女のコスプレ活動10周年と誕生日を祝うもので、10月5日から10月13日の間に行われ、2日間で100名以上のファンが駆けつけました。
ハネアメさんは、SNSでのフォロワー数が320万人を超えるなど、世界中のファンから愛されています。
彼女は個展の準備を約1年半前から始め、テーマや商品の企画、会場の手配などをチームと共に行った結果、成功を収めたと語っています。
今後は様々な国でイベントを開催し、ファンに感謝の気持ちを伝えたいと考えています。
コスプレを始めたきっかけは、学生時代のストレス解消であり、別人になれる感覚が楽しかったとのことです。
普段のキャラクター選びは好きなゲームやアニメから行い、表情やポージングの研究を重ねていると明かしました。
日本での活動を選んだ理由は、幼少期から日本のアニメに憧れていたからで、文化への興味も深まったとしています。
コスプレ活動を始めてから10年が経ち、最近では自分のチームを結成し、より多くの人々のために尽力しています。
また、イラストレーターCACAO氏による自身のフィギュア化も実現しており、来年にはオリジナル作品の制作も予定しているとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98af531f0b36ce65bc38fc7d0de541b96bd0444d