ドジャースの大谷翔平がナ・リーグMVPを受賞。愛犬デコピンの逃げ出すハプニングも話題に。打者専念で圧倒的な成績を残し、満票での受賞が決定。
要約すると米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、全米野球記者協会(BBWAA)から今季ナ・リーグの最優秀選手(MVP)を受賞したことが報じられた。
これは2年連続で3度目の受賞であり、ナ・リーグでは初めての快挙となる。
両リーグでの受賞は58年ぶりに2人目、さらにリーグを跨いでの2年連続受賞は初めてのことだ。
また、通算3度目の満票受賞や、DH専任選手としての受賞も史上初となる。
MVP発表の瞬間、大谷選手は妻の真美子さんと愛犬デコピンと共に喜びを分かち合ったが、その直後にデコピンが逃げ出すというハプニングが発生。
大谷選手と真美子さんは驚きの表情を浮かべ、ネット上では「どっか行って可愛い」「逃げたのか」といった反響が寄せられた。
大谷選手はMLB7年目のシーズンを迎え、右肘手術後のリハビリを経て打者に専念。
159試合に出場し、打率.310、53本塁打、130打点、59盗塁を記録し、2年連続の本塁打王に輝いた。
また、日本人選手初となる打点王も獲得し、メジャー史上初の本塁打と盗塁の「50-50」という前人未到の記録も達成。
出塁率、長打率、OPSでもリーグトップの成績を残し、圧倒的な実力で満票を得てMVPに輝いた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/047d18e9e0e3e34450352bd77e82325b99dede0f