HyperXの新USBマイク「QuadCast 2 S」は、4つの指向特性を選べ、直感的な操作性が魅力。価格は32,000円で、様々な用途に対応。
店頭価格は32,000円で、カーディオイド、無指向性、両指向性、ステレオという4つの指向特性を選択できるため、ゲーム配信やポッドキャスト、会議、楽器演奏、ボーカル、ASMRなど多様なシーンでの使用が可能です。
特に、マルチファンクション対応のロータリーノブを搭載しており、ゲインやボリューム、マイクの指向特性設定をソフトウェアなしで直感的に操作できる点が大きな魅力です。
この操作性の向上は、コンテンツクリエイターやストリーマーにとって非常に便利です。
また、マイクの上面には指向特性インジケーターとタッチ式ミュートセンサーが搭載されており、使用中の状態を一目で確認でき、ミュートの操作も簡単に行えます。
さらに、ARGB対応のイルミネーション機能により、見た目のカスタマイズも楽しめます。
接続インターフェイスはUSB Type-Cと3.5mmヘッドホン出力を備えており、周波数特性は20Hzから20kHz、マイク感度は-8 dBFS±4dB(94 dBSPL、1kHz、出荷時音量時)です。
サンプリングレートは44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHzに対応し、ビット深度は16bit、24bit、32bitが選べます。
重量は345gで、PC、Mac、PS4、PS5、Nintendo Switch、Steam Deckでの動作が確認されています。
付属品としてスタンド、ショックマウント、USB-C to Cケーブル(3m)、USB-Aアダプター、クイックスタートガイドが含まれており、保証期間は2年です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86bc5849553048d3df97997ee2ce96c53e658d02