玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」で大谷翔平選手のMVP受賞について、日本滞在の可能性を語りましたが、実際はアメリカにいたことが明らかに。大谷選手は今季、打者に専念し、54本塁打を記録しました。
要約すると元テレビ朝日社員の玉川徹氏が、22日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、ドジャースの大谷翔平選手が満票でMVPを獲得したことについて議論を展開しました。
番組では、大谷選手が現在どこにいるのかが話題になり、MCの羽鳥慎一が「日本にいる」と推測したことに対し、長嶋一茂も同意しました。
玉川氏は、大谷選手の通訳であるウィル・アイアトン氏が前日に日本で行われた侍ジャパン対アメリカ戦を観戦していたことを引き合いに出し、「日本で温泉にいるのではないか」との見解を示しました。
これに対し、長嶋氏は中継の技術的な側面から、温泉ではなく適切な場所である必要があると指摘しました。
大谷選手のMVP受賞が発表された際、羽鳥氏は「アメリカだ」とコメントし、玉川氏も「日本にいると思ったが、実際はアメリカだった」と語りました。
長嶋氏も、日本にいてほしいという願望を述べつつ、通訳の存在から勝手に大谷選手が日本にいると考えてしまったと反省しました。
大谷選手は、昨年の右肘手術の影響で今季は打者専念し、打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f0af719928c5120b7e878cc39db59f40bc0d447