桑木志帆がJLPGAツアー選手権で単独首位をキープ。竹田麗央や小祝さくらも優勝を狙う中、桑木は米ツアー出場権を視野に入れている。
要約するとJLPGAツアー選手権リコー杯の第2日、桑木志帆が通算9アンダーで単独首位をキープした。
彼女は69でラウンドし、「満足度は結構高い。
80点くらい」とコメント。
今季はすでに2勝を挙げており、来年の米ツアー出場権を視野に入れた予選会出場を考えている。
現在の世界ランキングは75位で、この順位を維持すれば最終予選会に参加可能だ。
首位の桑木志帆に3打差の2位には年間女王の竹田麗央がつけており、彼女は日本選手初の同一シーズンでの国内メジャー3冠を狙っている。
竹田は71で回り、14番と18番でのボギーが悔やまれると語った。
3位には小祝さくらがつけており、彼女も国内メジャー初優勝を目指している。
小祝は69で通算5アンダーのスコアを記録し、「最後の試合なので、自分らしく終わることができたら何でもいい」と述べた。
また、山下美夢有は3位で折り返し、3連覇を目指しているが、「もう少し伸ばしたかった」と反省の弁を述べている。
大会は残り2日を迎え、各選手が優勝を目指して激しい戦いを繰り広げることが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dce13eb944e8a791d4c2cbf94b37af86bb058eee