高木美帆がW杯で連勝、通算31勝達成!日本記録にあと3勝。
要約するとスピードスケートのW杯第1戦長野大会が行われ、女子1000メートルで高木美帆選手が1分14秒60で優勝しました。
この勝利により、彼女はW杯個人通算31勝を達成し、小平奈緒選手と清水宏保選手が持つ日本勢最多の34勝にあと3勝と迫りました。
高木選手は、「W杯初戦で自国開催で、しっかりと優勝でスタートを切ることができたのはよかった」と喜びを表しつつも、「まだまだやることがたくさんある」と反省の色を見せました。
彼女は「一番加速していきたいフェーズでスピードに乗り切れていない」と語り、満足のいく滑りには至っていないことを明かしました。
男子の部では、20歳のストルツ選手(米国)が1000メートルと1500メートルを連日制覇し、注目を集めています。
高木選手はストルツ選手の滑りを見て、「彼から学べるというか、インスパイアを受けている」と述べ、彼の滑りから多くを吸収しようとする姿勢を見せました。
高木選手の今後の活躍にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fbec801f0a6750e97629c279b8f2bc4ffbbe657