『ボルテスV レガシー』の超電磁編集版が12月15日にBS12で無料放送される。フィリピンで実写化された作品で、追加シーンも含まれ映像クオリティが向上。
この作品は、1977年から1978年に放送された東映のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化したもので、選ばれた5人の若者たちが巨大ロボット「ボルテスV」に乗り込み、悪のプリンス・ザルドス率いるボアザン星の軍隊や強大な獣型ロボット「ビースト・ファイター」と戦う姿が描かれています。
フィリピンでは、テレビ放送から四半世紀以上経った今でも熱狂的な支持を受けており、映画と全90話のテレビシリーズとして実写化が実現しました。
今回放送される「超電磁編集版」には、フィリピン版には含まれていなかった追加シーンが含まれており、日本公開のために再編集されているため、映像のクオリティーも大幅に向上しています。
また、同作に続く全20話のテレビシリーズ「ボルテスV レガシー”超電磁リスペクトTV版”」も現在TOKYO MXで放送中で、毎週火曜日の夜8時から楽しむことができます。
ファンにとっては見逃せない機会となるこの放送、ぜひチェックしてみてください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6af227d2177d4d6d7386c5ad03a2992cbbb977d
「ボルテスV レガシー」の無料放送が決定し、多くのファンが喜びや期待を寄せていました。
コメントの中には、劇場版を観た人々の意見があり、ドラマシーンに対する不満や中だるみを指摘する声がありました。
特に、全90話の中で2話がメインと感じたファンも多く、編集に対する評価が今一つだったという意見がありました。
また、合体シーンが一回しかなかったことに対する残念な気持ちや、映画館での期待感がエンディングに向かう中で裏切られたとの声もありました。
さらに、堀江美都子さんに主題歌での参加を希望する意見もあり、ファンの期待が高まっていることが伺えました。
日本語のテーマ曲が好評で、フィリピンでの人気も話題に上がり、街角で皆が歌えるほどの親しみを感じている様子もありました。
放送がこれほど早く決まったことに驚く声も多く、通常は忘れた頃に放送される印象が強い中でのニュースに、ファンの期待感が高まっていました。
全体的に、懐かしさとともに新たな楽しみを持っているファンが多かった印象です。
ネットコメントを一部抜粋
劇場で見た者ですがドラマシーンはよくなかったです。
いくらなんでも早過ぎるだろ。
堀江美都子さんには主題歌で参加して欲しかった…
合体シーンが少なかったのが残念でした。
こんなに早く放送されるなんて驚きだな。