パイオニアのカーナビアプリ「COCCHi」が70万ダウンロードを突破。高精度なナビ機能と頻繁なアップデートが人気の理由。
このアプリは、パイオニアがカーナビメーカーとして培った技術やノウハウを活かし、質の高いルート検索と音声案内を提供しています。
「COCCHi」は、道路幅や車線数、信号の数、交差点の曲がりやすさなどを考慮した高精度なナビゲーション機能を備えています。
また、運転中のトラブルをサポートする「ドライバーアシスト機能」も搭載されており、ユーザーから高い評価を得ています。
アプリは2023年9月にリリースされて以来、約1年強で70万ダウンロードを達成しました。
基本プランは月額350円(税込)で、「Apple CarPlay」や「Android Auto」に対応しており、ディスプレイオーディオとの連携が可能です。
さらに、配送や送迎用途に便利な「住宅地図オプションプラン」も用意されており、月額1050円(税込)で利用できます。
アプリの人気の秘訣は、頻繁なアップデートによる最新情報の迅速な反映です。
特に、11月初旬に行われた地図データ更新では、新たに開通した道路や新設されたスマートICの情報が追加され、ユーザーにとって非常に便利な機能が強化されました。
これにより、「COCCHi」はユーザーにとって欠かせないナビアプリとしての地位を確立しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/da28fd1ee3858d7bc96d2ab01847998047defaa1
パイオニアのナビアプリ「COCCHi」が70万ダウンロードを達成したことに対し、多くのユーザーがその高精度ナビの機能や使い勝手についてコメントを残しました。
特に、デフォルト設定が全国版になっていることに疑問を持つ声が多く、長距離運転をしないユーザーにとっては、より狭い範囲からスタートできる設定が望ましいという意見がありました。
また、トンネル内でのナビゲーションに関しても、車速との連動が難しいため、特に首都高などの分岐において問題が生じることが指摘されていました。
さらに、ダウンロード数には注目が集まる一方で、評価レビューが低いという意見もあり、アプリの改善点が求められていました。
全体として、COCCHiの機能に期待を寄せつつも、実用面での課題を指摘するコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
最初のデフォルトの設定が全国版であり、長距離運転手でもあるまいし。
普通使う人は半径100キロ以内からスタートできればいいと思います。
トンネル抜ける時が問題なんよねぇ。
首都高みたいにトンネル内分岐に対応が難しい。
ダウンロード数は知らんけど評価レビューはかなり低い。