コスプレイヤーえなこが、過去の苦悩や復帰のきっかけを語り、コスプレ文化の変化について触れたインタビューが話題に。
要約するとコスプレイヤーのえなこが、23日に放送された「Google Pixel presents ANOTHER SKY」に出演し、自身の過去やコスプレ復帰の経緯について語った。
大学時代、えなこは名古屋のメイドカフェで働いていたが、当時は「コスプレイヤーとして働く道なんてなかった」と振り返り、コスプレを職業にすることは考えていなかったという。
彼女は、コスプレを趣味として楽しむ一方で、親にもそのことを隠していたことを明かし、「悪いことしてないのに隠さなきゃいけない趣味」と感じていた葛藤を吐露した。
また、社会人の中には趣味を隠す人が多かったことにも触れ、当時のコスプレ文化への厳しい世間の目を振り返った。
えなこがコスプレに復帰するきっかけとなったのは、メイドカフェで働いている最中に、彼女のファンだった女の子が東京から訪れ、「コスプレ復帰しないんですか」と声をかけてくれたことだった。
この言葉が心に響き、彼女は再びコスプレを始める決意を固めた。
その後、東京のイベントに参加するようになり、今の事務所の社長と出会ったことが、彼女のコスプレイヤーとしてのキャリアのスタートに繋がったと語った。
えなこは、想像もしなかった職業としてのコスプレの未来を手に入れたことを喜び、自身の経験を通じてコスプレ文化の変化を感じている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bc2e4cabe00659cfcb4ea22c45ec3a867c411f45