西オーストラリアの航空機内でヘビが出現。ディズニー番組の司会者が捕獲し、搭乗客から拍手喝采を受けた。
ブルーム発パース行きのヴァージン・オーストラリア航空1482便が、離陸直前に機内に現れたヘビによって遅延したのです。
この“予期せぬ乗客”は、映画のワンシーンのような状況を引き起こしました。
ヘビが機内に忍び込んだことにより、搭乗客たちは驚きと興奮の渦に巻き込まれましたが、事態を収拾したのは、ディズニーの人気番組「シップレック・ハンターズ・オーストラリア」の司会者アンドレ・レレクラさんでした。
彼は、ヘビが毒のない種類であると瞬時に判断し、自ら捕獲して機外へと連れ出しました。
搭乗客たちは彼の行動を称賛し、拍手喝采で迎えました。
この騒動によって飛行機の出発は20分遅れましたが、乗客たちは無事に目的地へ向かうことができました。
レレクラさんはABCの取材に対し、「ヘビを見た瞬間に安全な種類だと分かりました。
ただ怯えているだけだったので、すぐに外に連れ出しました」と語っています。
この出来事は、彼の冷静な判断力と勇気ある行動が称賛されるきっかけとなり、搭乗客たちにとっても忘れられない思い出となったことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d0d0e71d66bba3c8abcb18cb8ca321f8b1417aa
豪航空機内でヘビが出現したというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
乗客たちは、ヘビを捕獲したディズニー司会者に感謝の意を示し、彼の行動を称賛する声が多かったです。
その中には、飛行中にヘビがいたらどうなっていたかと心配する意見もあり、離陸前だったことを幸運に感じている人もいました。
さらに、ヘビに対する恐怖心を持つ人々も多く、ヘビが出現した際の自分の反応を想像して不安を抱くコメントもありました。
中には、ヘビを日常的に見かける地域で育った人もいて、毒がない種類のヘビには抵抗がないという意見もありました。
全体として、ヘビに対する恐怖や驚き、そして捕獲したことへの感謝がコメントの中心となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
うちの主人も幼少期に自然の多い地域で生まれ育ったから?
私は出来ませんが良い乗客がおられて良かったが,飛行中なら大変だと思いました。
本土ではよくマムシマムシ と騒ぎますが、本土で最強の蛇はヤマカガシです。
蛇が苦手すぎて、泡拭いて卒倒する自信のある私としては、救世主にしか見えない。
レレクレさん アッパレ!!!