人気芸人のギャラ比較ランキングが公開され、ウッチャンナンチャンが1位、千鳥が2位という結果に。大御所のギャラは下がり続け、コストパフォーマンスが重視される傾向が続いている。
特に、サブスクリプションサービスの普及により、テレビ局は視聴率と貢献度を基に出演者のギャラを算出している。
FRIDAYが入手した最新のギャラリストによると、1位は『ウッチャンナンチャン』の二人で、彼らの「傷つけない」芸風が支持されている。
続いて『千鳥』が100万円で2位、彼らは潜在視聴率が高く、コストパフォーマンスの良さから制作側に重宝されている。
さらに、『かまいたち』や『霜降り明星』もYouTubeの影響でギャラが安く、人気を集めている一方、タモリや明石家さんまなどの大御所はギャラが下がっている。
特に70代のタレントは視聴者の感覚とのズレが生じ、使いづらさが影響している。
テレビ局はコストを抑えつつ視聴率を確保するため、若手や中堅の芸人に目を向けている。
今後も、コストパフォーマンスが重視される傾向が続くと見られ、制作費削減が続く中での芸人たちの立ち位置が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30ec440f519f8bb2ca4d4b83cd1238eeff173842
ウッチャンナンチャンが1位に輝く理由についてのコメントは、芸人のギャラに関するさまざまな意見が寄せられていました。
多くのコメントでは、芸人のギャラが一度上がると下がりにくいという業界の常識が語られ、特にウッチャンナンチャンの人気や影響力が高く評価されていました。
バナナマンが乃木坂の番組を続ける際にギャラを据え置く決断をしたエピソードが紹介され、ファンからの感謝の声もありました。
また、ダウンタウンや明石家さんまのような長寿番組を持つ芸人が上位に位置するのは当然だという意見もあり、ランキングの信憑性に疑問を持つコメントも見られました。
さらに、ウッチャンナンチャンのギャラが高額であることから、コンビでの起用が難しいのではないかという意見や、安いギャラで重宝されるかまいたちに対する興味深い見解もありました。
視聴者のタレントに対する価値観とギャラの関係についての疑問も多く、特に冠番組の視聴率とギャラの相関関係を問いかける声がありました。
全体として、ギャラに関する情報の真偽やその価値についての議論が活発に行われていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
バナナマン2人で300万！
芸能人って一旦ランクが上がると早々に下がることはないって聞いたことがあります。
ウンナンはコンビでの起用になると高額になりすぎて出来ないのかな？
夢はあるけど分母が増えすぎてほぼ宝くじ状態。
この手のギャラ記事、定期的に出るけど演者本人がラジオとかで全否定するのがお約束なんだよなぁ。