生稲晃子氏の靖国神社参拝に関する誤報が韓国メディアで大きく報道され、共同通信が謝罪。日韓外交に影響を与える可能性も指摘されている。
このニュースは韓国で大きく報じられ、多くのメディアが一斉に取り上げた。
ネットメディアのノーカットニュースは「(参加者)半分の追悼式騒動の中、靖国参拝報道は誤報」との見出しで詳細を伝え、通信社のニュース1は「日本共同通信の生稲政務官の靖国神社参拝は誤報」と報じた。
生稲氏は24日に新潟・佐渡市で開催された追悼式に政府代表として出席し、その際に「私は議員就任後、靖国神社を参拝していない」と明言していた。
韓国は過去の靖国神社参拝を理由に生稲氏の政府代表派遣を見送っていたが、林芳正官房長官は生稲氏が参院議員就任後に靖国神社を参拝した事実はないと強調した。
共同通信は25日に誤報を認め、謝罪文を発表し、韓国外務省が生稲氏の参拝を誤って理解していたことを指摘した。
この誤報は日韓外交に影響を与えた可能性があるとされる。
韓国外務省は追悼式への不参加の理由として、追悼の辞の内容が日本との合意水準に満たなかったことを説明した。
追悼式は、今年7月の世界文化遺産「佐渡島の金山」の登録を巡る反発の中で、日本政府が開催を表明したものである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e829043ee32466d02c0c2f04fae44faeb7df519
生稲晃子氏の靖国神社参拝に関する誤報が韓国メディアで報じられたことに対し、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。
コメントの中では、誤報を信じて欠席したことを恥じるべきだとの意見や、国民の代表が靖国を参拝することに対して他国がいちゃもんをつけるのはおかしいとの声がありました。
特に、靖国参拝は日本の国会議員としての権利であり、他国が口出しする問題ではないとの主張が目立ちました。
また、韓国の反応に対しては、意固地にならざるを得ないとの意見もあり、今後の関係が懸念されている様子が伺えました。
さらに、誤報を伝えたメディアに対する批判も多く、特に共同通信や朝日新聞の報道姿勢が問題視されました。
誤報が報じられた時に抗議しなかったことや、報道の信頼性が低下していることも指摘され、特にオールドメディアに対する不信感が強まっていることが感じられました。
生稲氏が靖国を参拝すること自体に問題はないとの意見が多く、むしろ参拝しないことが問題だとする声もありました。
全体として、誤報の影響とメディアの役割について多様な意見が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
誤報を信じて欠席したなんて恥ずかしくてとても言えないから別の理由をこじつけるしか無いだろうね。
国民の代表が靖国を参拝するのに何故他国がいちゃもんつけるんですか。
仮に生稲さんが靖国に参拝してたとしても、何の問題が有るのか?
マスメディアの誤報は問題外ですが、靖国参拝することが悪いことなのか?
生稲晃子氏これを機に毎年「靖国参拝」なさってはいかがでしょうか。