山陽道での重大事故が発生し、上下線が通行止めに。冬の運転注意喚起も行われています。
NEXCOによると、上り線では午前2時過ぎに山口県の徳山西ICから徳山東IC間の嶽山トンネル内で、大型貨物車同士の追突事故が発生し、1名が死亡しました。
この重大事故の影響で、周囲に散乱した部品の処理が行われ、通行止めは午前10時20分まで続きましたが、その後解除されました。
しかし、午前10時50分時点では事故処理が続いており、走行車線には規制がかかっている状態でした。
一方、下り線では午前4時頃に兵庫県の山陽姫路西ICから龍野IC間で、大型トラックと乗用車が衝突し、乗用車が横転して火災が発生しました。
この事故の通行止めは午前8時20分に解除され、現在は通行可能となっています。
事故の影響で、SNSには現場からの火災の様子が投稿されています。
また、年末に向けて事故が増加することが予想され、冬の路面凍結によるスリップ事故や不適切なタイヤ履き替えによる事故も懸念されています。
運転者には日常点検の徹底や、チェーン、スタッドレスタイヤの準備、余裕を持った運転が呼びかけられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf4cd4e7a6dfc91923159b1ded846cd2e74097aa
山陽道で発生した重大火災事故に関するコメントは、様々な視点からの意見が寄せられていました。
多くのコメントでは、トラック事故が悲惨な結果を招く理由として、トラックの重量や運転席の構造が挙げられ、事故防止のための規制強化を求める声がありました。
また、運転手の苦労や物流の重要性を理解しつつも、トラック同士の事故の危険性を指摘する意見も見受けられました。
さらに、事故現場の情報や詳細を求めるコメントもあり、事故の発生頻度やその影響についての関心が高いことが伺えました。
ニュースの見出しに対しては、過度に「すごい」と表現することへの疑問や批判が多く、事故の深刻さを軽視するような表現に対する懸念が示されていました。
特に、事故の原因や背景に関する情報提供を求める声が強く、事故報道のあり方に対する意識が高まっていることが感じられました。
全体を通して、事故の安全性や報道の質に対する意見が多く寄せられ、今後の改善が期待される内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
運転手さんのご苦労も理解できますが、トラックが絡む事故が目立つのは悲惨な事故になる確率が高いからです。
山陽自動車道下りはまっすぐですが、姫路から西はカーブやトンネルが多いので注意が必要です。
大型トラックの速度規制緩和すれば事故が多発するのは自明の理です。
最近、すごい事故しかないのかなと思います。
たまには違う表現も必要です。
事故の詳細が知りたいのに、現場の衛星画像は求めていません。