KDDIが新料金プラン「使い放題MAX＋」「スマホミニプラン＋」を12月3日より提供開始。家族割などで割引が適用され、利用者に柔軟な選択肢を提供。
これに伴い、現在の「使い放題MAX 5G/4G」と「スマホミニプラン 5G/4G」の新規受付は12月2日で終了します。
新プランの「使い放題MAX＋ 5G/4G」は基本料金が月額7458円ですが、家族割プラスやauスマートバリュー、au PAY カード割などの割引が適用されることで、最安4928円から利用可能です。
特に家族割プラスでは、対象家族が2人の場合660円、3人以上の場合1210円の割引が適用されます。
また、データ通信量が1GB以下の場合には1650円の割引があり、最安3278円で利用できる可能性もあります。
通信速度制限については、月間データ通信量が200GBを超えた場合、最大5Mbpsに制限され、テザリングとデータシェアの利用は合計で月間60GBまで、超過時には最大128kbpsに制限されます。
一方、「スマホミニプラン＋ 5G/4G」はデータ通信量に応じて月額料金が変動し、1GBまでが4780円、1GB～3GBが6358円、3GB～5GBが8008円となっています。
このプランにも家族割プラスやauスマートバリュー、au PAY カード割が適用されるため、利用者は自身の使用状況に応じた選択が可能です。
新プランの導入により、auはユーザーにより柔軟な料金体系を提供し、競争力を高める狙いがあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4624c172e83cb87ee9ae3d62baf622d40f0ea35d
コメントでは、auの新料金プランに対するさまざまな意見が寄せられていました。
多くの利用者が、過去に比べて料金プランが複雑化したと感じており、特に「あれもこれも半額」や「実質無料」といった表現に困惑していた様子が見受けられました。
楽天モバイルやahamoの登場によってシンプルさが求められていた中で、再び複雑なプランが登場したことに対する不満が多かったです。
特に高額なポイ活プランが、簡単な利用しかしないお年寄りに契約されることが問題視されていました。
また、基本料金が200円アップし、通信量による割引条件も厳しくなったことが、現行プランと比べて実質的に改悪であるとの意見がありました。
誰がこのプランに加入するのか疑問に思う声や、ソフトバンクの改悪をさらに進めたような印象を持つ人も多く、全体的に不満の声が目立っていました。
最後には、auを揶揄するコメントもあり、利用者の間では厳しい評価が下されていたことがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
今まで「あれもこれも半額」「実質無料」といった文言ばかりで理解に時間がかかった。
基本料金は200円アップ、割引条件を満たしてようやくトントン。
誰がこんなプラン加入するのか疑問だった。
ソフトバンクを更に改悪したような値上げで驚いた。
あう、あう、あう、駄目キャリアだと思った。