ロッテの小島和哉投手が契約更改で5500万円増の年俸1億6000万円に。来季は優勝を目指し、レベルアップを誓う。
今シーズンはキャリアハイの12勝を挙げ、4年連続で規定投球回に達し、先発ローテーションを守り続けた。
小島は「先発という職業の中で1年間ローテを投げるのが最低条件」とし、1年間投げられたことはトレーナーや家族への感謝の気持ちを表明した。
チームのクライマックスシリーズ(CS)終了後は1週間以上の休息を取り、種市篤暉投手と共に福岡でCSファイナルを観戦。
「そういう舞台で投げたい」との思いが強まり、今季のCSでは不完全燃焼だったと振り返った。
来季に向けては「一番は優勝したい」と意気込みを語り、吉井コーチ陣の期待に応える存在になりたいと力を込めた。
また、登板日には雨が多かったことを振り返り、「僕が降らせている感覚はない」と分析しつつ、与えられた状況で結果を出すために努力を続ける意向を示した。
小島の来季への強い決意とチームへの貢献への思いが伝わる内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1effc3ca8a7aa2cee9c528546c5966becdc22790
ロッテの小島和哉選手が契約更改を行い、ファンからは彼のこれまでの成績や来季への期待が多く寄せられました。
特に、彼はこの数年で先発陣の重要な存在となり、25試合に登板して12勝10敗という成績を残したことが評価されていました。
勝ち越しの数字は誇るべきものであり、長いイニングを責任を持って投げてくれたことが称賛されました。
ファンは、彼が絶対的エースではないものの、最小失点でテンポよく投げるスタイルを評価し、さらなる成長を期待していました。
課題としては、調子の波が挙げられ、特に交流戦での相性の悪さや梅雨の時期の調子の悪化が指摘されていました。
来季に向けては、投手陣のモチベーションを高める存在としての期待が高まり、さらなる飛躍を願う声が多く聞かれました。
また、後輩投手の育成にも力を入れてほしいという意見もあり、チーム全体の成長を期待するファンの姿勢が見受けられました。
全体として、ファンは小島選手の成長を喜びつつ、来季の活躍を心待ちにしていました。
ネットコメントを一部抜粋
この数年で名実共に先発陣の軸になりました。
おじが苦しみながらもローテを守り続ける姿は投手陣のモチベーションをあげてくれていると思う。
来シーズンは西武専用機だけではなくホークス、日ハム相手にも無双できるような活躍を期待します。
毎年、梅雨の時期に調子悪くなるね。
この間、ラジオ聞いたよ。
好青年だった。