岐阜県で初めて無許可の白タク営業が摘発され、ベトナム人男性が逮捕されました。観光客6人を運ぶ契約を結んでいた疑いです。
逮捕されたのは名古屋市緑区に住む自称派遣社員のグエン・チュン・フー容疑者(29)です。
警察の調査によると、グエン容疑者は2023年10月29日から11月2日の間に、ベトナム人観光客6人を成田空港から大阪府まで自家用車で運ぶ契約を結び、約24万円を受け取った疑いが持たれています。
彼は世界遺産として知られる岐阜県の白川郷などの観光地に観光客を運ぶ行為を行っていたとされます。
使用していた自家用車はレンタカーの10人乗りミニバンであり、警察の取り調べに対してグエン容疑者は「違反とは知らなかった。
チップをもらうつもりだった」と主張し、容疑を否認しています。
この事件は岐阜県内で訪日外国人を対象とした白タク営業が摘発された初めてのケースであり、観光業界における無許可営業の取り締まりの重要性が改めて浮き彫りとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d252a90a79dd66c423fb3b0d6951ee7227c9334
岐阜県で初めて白タクが摘発されたことに対するネットのコメントでは、白タク問題が以前から続いていることが強調され、特に外国人による犯罪の増加に懸念が示されていました。
多くのコメントが、警察や政府の取り締まりが不十分であるとの批判を寄せており、摘発が遅すぎるとの意見も見受けられました。
さらに、外国人が日本において法律を理解していないケースが多く、これが犯罪の温床になっているとの指摘もありました。
特に、ベトナム人による白タクの増加が問題視されており、強制送還や入国禁止を求める声が多くありました。
コメントの中には、白タクを利用することで日本人の仕事が奪われ、公共交通機関への影響も懸念されているとの意見もありました。
また、法律違反をする外国人に対しては厳しい処罰が必要であるとの意見が多く、政府の対応に対する不満が表明されていました。
全体として、白タク問題は日本の治安や経済に悪影響を及ぼす可能性があり、国としての対応が求められているとの認識が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
東京から大阪までの移動で4泊5日6人で24万、一人頭で割れば安い。
白タク問題なんか今に始まった事じゃないのに警察庁が何ら強い処罰をせず手ぬるい事ばかりしている。
全般的に国が甘いから舐められている。
見方を変えるとクリエイティブではある。
逮捕しても、すぐに不起訴で釈放では意味がない。