渋川難波が11月26日のMリーグで連投し、第2試合で逆転勝利を収めた。彼は試合後、連投の意義を語り、ファンに応援を呼びかけた。
第1試合では接戦の末に2着となり、「トップを取れるルートがあったが取り逃した」と悔しさを語った渋川は、続く第2試合に志願して出場。
試合は、渋川、鈴木大介、松本吉弘、萩原聖人の4人でスタート。
渋川は東1局で早速2600点をアガり、序盤から好調を維持したが、途中で萩原がトップに立つ場面もあった。
南局に入ると、渋川は攻めの姿勢を崩さず、リーチ・タンヤオ・平和・三色同順・裏ドラで12000点を獲得し、一気にトップへ。
最終局面では、萩原と2300点差で迎えたオーラスで、渋川は長考の末に四万を切り、見事なツモで4000点を奪取。
逆転勝利を果たした。
試合後、渋川は「連投してよかった」と喜び、チームメイトの堀慎吾への感謝を述べた。
彼は、ここ6試合での好成績を振り返り、今後の意気込みを語り、ファンに応援を呼びかけた。
渋川は第1試合で16.8ポイント、第2試合で63.3ポイントを獲得し、チームをプラスに導く活躍を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1db4f1992da70dc9ed5ba9d6de000166c9f6e66
渋川選手がMリーグで連続出場し、逆転勝利を収めたことに対して、ファンから多くのコメントが寄せられました。
特に、渋川選手の成長を称賛する声が多く、「堀頼みではなく、渋川選手も力強くなった」との意見がありました。
彼はもともと協会で頭角を現していたことから、Mリーグでもさらなる活躍が期待されているようです。
また、他の選手に関しても意見があり、雷電の萩原選手の安定したプレイや、ビーストとアベマズの厳しい状況に対するコメントが見受けられました。
特に、松本選手に対しては厳しい状況を心配する声が多く、「松本はキツすぎる」といった意見があり、彼のパフォーマンスがチームに与える影響を懸念するコメントもありました。
さらに、渋川選手の活躍がチームの浮上に寄与したことや、彼のユーモアあふれるプレイスタイルが視聴者に喜ばれていることも指摘されました。
全体的に、選手たちのパフォーマンスに対する期待や心配が入り混じったコメントが多く、Mリーグの熱気が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
堀渋で360くらい勝ってる。
風林火山は昨年ー300超えからファイナルまで行ったので可能性は残るかね。
彼はこの令和時代にマッチしたプロの在り方を示している様にも見える。
今年のキングボンビー枠は松本さんか。
協会員である堀、渋川と連盟員の岡田、内川との差が激しいチームだね。