66歳の富山弘幸がボートレース住之江で安定した成績を収め、通算2000勝を達成。高齢でも健在ぶりをアピールし、次のレースに向けた意気込みを語る。
要約するとボートレース住之江で開催されている「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 第60回ダイナミック敢闘旗」において、66歳の富山弘幸が注目を集めている。
彼は現役レーサーの中で3番目の高齢者であり、35号機を駆って予選3日目に臨んだ。
富山は初日のレース後にペラを破損し、交換を余儀なくされたが、彼の熟練した調整力によって「伸びでやられる人はいるけど、自分の形に叩いて乗り心地は良くなった」と語るほど、レースに向けた準備は万全だ。
これまでのレースでは4戦中3勝、3着1本という安定した成績を収めており、特に前節の平和島では通算2000勝を達成し、史上182人目の記録を打ち立てた。
富山は「4日目は外枠があるので前づけも〝アリ〟だな」と自信を見せ、今後のレースに向けた意気込みを語っている。
彼のパフォーマンスは、年齢に関係なく若い選手たちに負けない実力を示しており、ファンや関係者からの期待も高まっている。
富山の匠の技と経験が、今後のレースでどのように発揮されるのか注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/acb3ee418aac179abb38520efc6f1ef6bdc5d889