兵動大樹がピーコさんを追悼し、共演時の思い出や人柄を語った。優しさや面白さに感謝し、冥福を祈るコメントを発表。
要約すると兵動大樹、お笑いコンビ「矢野・兵動」のメンバーである兵動大樹(54)は、20日にファッション評論家のピーコ(本名・杉浦克昭)さんの訃報を受け、感謝と追悼のコメントを発表しました。
ピーコさんとは、2011年から約10年間、カンテレの情報番組「ピーコ&兵動のピーチケパーチケ」で共演しており、その間に築かれた絆について語っています。
兵動は、ピーコさんとの思い出を振り返り、彼が自身のボケに対して「本当にバカね!」と笑いながらも怒鳴ってくれたことや、彼が涙を流して自身の生い立ちを聞いてくれたエピソードを紹介。
特に、年末の忘年会でお酒が入ると自分の手を思いっきり噛んできたことや、SサイズのTシャツをプレゼントしてくれたことも思い出に残っているようです。
また、元気がない時にはすぐに体調を気遣ってくれたことも強調し、「優しさと面白さをもったピーコさんが大好きでした」と彼の人柄を称賛しました。
最後には「まだこちらでバカな事やってから行きますので、そちらに行った時は、また怒鳴ってください」と述べ、ピーコさんとの楽しい時間に感謝しつつ、彼の冥福を祈る言葉で締めくくりました。
このコメントは、彼の深い悲しみと同時に、ピーコさんとの特別な関係を感じさせるもので、ファンにも感動を与える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0e797e3082ee43cd03428d2affc3fa99d3a1d11