DeNAの伊藤光捕手が契約更改で1300万円減の5200万円に。来季はレギュラー争いが激化する中、強い闘志を見せている。
これは彼にとってプロ17年目のシーズンであり、昨オフに年俸変動制の2年契約を結んだため、来季がその2年目となる。
今季は山本祐大捕手(26)が主戦捕手として台頭し、伊藤は39試合に出場、打率は2割5厘、1本塁打、14打点という成績を残した。
彼はCSファーストステージの阪神戦でマスクをかぶったものの、巨人とのファイナルステージでは左ふくらはぎを肉離れし、チームを離脱する事態となった。
伊藤は自身の成績について「振り返ることもないぐらい」と厳しい自己評価を下しつつ、チームが日本一に輝いたことについては「すごいことだと思います」と感慨を述べた。
来季は山本、戸柱恭孝捕手(34)、松尾汐恩捕手(20)とのレギュラー争いが予想され、伊藤は「負けられない思いがなかったら、もうやめてます」と強い闘志を見せている。
彼は「最終的には目に見える数字で結果が求められるので、その準備をしっかりしていきたい」と意気込みを語った。
このように、伊藤は自身の役割を再確認し、チームに貢献するための準備を怠らない姿勢を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/25a0d69880da8a5be851f485e828526e90242077
コメントでは、来季のチームの展望や伊藤光選手の役割について多くの意見が寄せられました。
特に、伊藤選手がベテラン捕手としてチームに必要な存在であるとの期待が強く表現されていました。
シーズン中、山本選手がメインで起用される中で、伊藤選手と戸柱選手が控え捕手としてチームを支える姿勢が評価されており、山本選手が復帰する来季も重要な役割を果たすことが期待されていました。
若手の松尾選手との競争が激化する中でも、伊藤選手の経験や実績が求められるとの意見が多く、彼が出場した試合での存在感を期待する声もありました。
さらに、伊藤選手が持つ打撃力や得点圏での強さが注目されており、来季の活躍が楽しみであると感じているファンが多いことが分かりました。
また、選手たちがレギュラーを狙う気持ちがチーム全体の底上げにつながるとの意見もあり、競争が選手たちを成長させる要因として重要視されていました。
全体として、伊藤選手にはまだまだ期待が寄せられ、来季の活躍への期待感が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
来年はリーグ優勝目指す中で伊藤光の力は必要になってくると思うので期待してます。
来季も契約更新されて一安心。
まだベテランの力は必要なので頑張ってほしい。
光もまだやれるし本来バッティングもいい選手だから来年もレギュラー争いは厳しいけど存在感を見せつけて欲しい。
シーズン中は第二捕手的な役割だったが、頑張ってもらいたい。
得点圏の強さが目を引きます。
まだまだやれると思います。