米山議員とひろゆき氏の論争がSNSで話題に

米山隆一議員がひろゆき氏の発言を批判し、法律上の誤解を指摘。SNSでの論争が注目を集め、米山議員の主張が支持される声が多く寄せられた。

要約すると立憲民主党の米山隆一衆院議員が、兵庫県知事選に出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首について、実業家のひろゆき（西村博之）氏の発言を批判した。

米山議員は、ひろゆき氏が「選挙中は逮捕されない」との見解を示したことに対し、法律に基づいて「選挙期間中に逮捕されないという規定は存在しない」と反論。

米山議員は、執行猶予中の立花氏が選挙に出続ける可能性を指摘しつつ、ひろゆき氏の発言が誤解に基づいていると指摘した。

このやり取りはSNS上で注目を集め、多くのコメントが寄せられた。

特に、米山議員の論理的な反論が多くの支持を受け、「完璧に論破」との声も上がった。

一方、ひろゆき氏は「選挙中に立花氏が逮捕されるかどうかが証明になる」と応じ、論争は続いた。

米山議員は、ひろゆき氏が示した根拠がないことを強調し、再度反論。

SNS上では、今回のやり取りに対する様々な意見が交わされ、ひろゆき氏に対する批判が目立った。

米山議員の発言は、法律の理解を深める契機となり、政治に関する議論を活性化させる一因となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3ffcc1df83d00821c546710dcb25cfc3294c0b7

ネットのコメント

米山議員とひろゆき氏の論争がSNSで注目を集め、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、米山議員がひろゆき氏の発言を論破する様子を称賛する声がありましたが、同時に彼が本来の政治家としての仕事を怠っているのではないかという批判もありました。

特に、SNSでのやり取りに時間を費やすよりも、国民のために具体的な政策を進めるべきだという意見が多く見られました。

また、ひろゆき氏の発言に対しては、一般人に対する影響力や、彼の言葉が誤解を招く可能性について懸念する声もありました。

さらに、論争の内容が法的な側面と実務的な側面で食い違っている点も指摘され、両者の意見のズレが問題視されました。

全体的に、コメントは米山議員の能力やひろゆき氏の発言の信憑性についての議論が中心となり、政治家としての責任や役割について再考を促す内容が多かったようです。

ネットコメントを一部抜粋

• 執行猶予中ということは、同じ事案を起こさない限り刑が執行されないということだと思うのでやはりひろゆきの言い方は間違えてるわな。

• 米山さんの仕事は国会議員な訳で、「SNS見てる暇あったら議員としての仕事しろよ」という批判が出てくるのはわかりきってるわな。

• 執行猶予なら有罪が確定しているということですから、ひろゆきさんの間違いでしょうね。

• 米山さんは過去のいきさつもあって、ひろゆきさんに突っかかりたいのは理解できるが、今その頭脳を使う先が違うのでは？
• ひろゆきはやってみたらいいじゃんぐらいの軽いノリで適当なことを言っているがもちろんその発言の責任は取らない。