巨人・大城卓選手が年俸1億6000万円で契約更改。FA権行使せず残留し、日本一を目指す意気込みを語った。
これは3000万円の増額にあたります。
大城選手は今季途中に取得した国内FA権を行使せず、チームに残留することを決めました。
その理由として、「もう一回ジャイアンツで戦いたい。
チームメートと良い景色が見たい」という強い思いを語っています。
会見では来季に向けて「しっかり頑張りたい」と意気込みを示し、チームとしての目標である日本一を目指す姿勢も強調しました。
今季、大城選手は捕手だけでなく一塁も守り、96試合で打率・254、3本塁打、27打点という成績を残しましたが、「不甲斐ないシーズンだった」と自己評価し、来季はさらなる数字の向上を誓っています。
また、チームはソフトバンクからFA宣言した甲斐拓也選手の獲得を目指しており、大城選手は「競争の世界。
毎年変わらない」と前向きな姿勢を見せています。
競争が激化する中でのアピールを誓い、来季に向けた意欲を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5022347d34fe776b980dbe08ecaeb47cc915de15
大城卓選手が契約更改を行い、残留を決めたことについて多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中には、大城選手が選手会長としてチームに貢献しつつも、調子が上がらない厳しいシーズンを過ごしたことを労う声がありました。
また、来季に向けては、個人成績を向上させることが求められるとの期待が寄せられ、打率や本塁打数など具体的な数字を挙げての応援も目立ちました。
さらに、他の捕手との競争が激化することへの懸念や、FA移籍の選択肢についての意見もありましたが、大城選手のチーム愛を評価する声も少なくありませんでした。
特に、甲斐選手の獲得が大城選手に与える影響についてのコメントが多く、今後の起用法や役割についての不安も表明されていました。
ファンは、大城選手が持つ打撃力に期待を寄せ、来季の活躍を願うコメントが多く見られました。
全体として、大城選手の残留を喜ぶ一方で、チーム内の競争や起用法に対する懸念が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
一塁の併用に選手会長という自分以外にも気を使わなくてはならない中で調子も上がらず大変なシーズンだったと思うがお疲れさまでした。
日替わりみたいな起用の仕方で１年間良く頑張りましたね。
私は巨人出た方が良かったんじゃないかと思いますけどね。
大城選手が残ってくれて良かったですが、本当に甲斐選手がFAで移籍してきたら、来シーズンは今年以上に大城選手の立場が厳しくなると思います。
残ってくれて、しかも複数年で本当にありがたい。