英俳優トミー・バストウがNHKの朝ドラ「ばけばけ」に出演決定。真田広之がプロデュースするドラマ「SHOGUN」にも参加し、再共演を希望。日本文化への理解を示し、撮影を楽しみにしている。
要約すると英俳優トミー・バストウが、来秋スタートのNHKの連続テレビ小説「ばけばけ」でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにしたヘブン役に選ばれたことが発表された。
彼は1767人のオーディション参加者の中から見事に選ばれた33歳で、ロックバンド「Franko」のリードボーカルとしても知られている。
バストウは10年前から独学で日本語を学び、日本でのホームステイ経験も持つ親日家である。
会見では、日本の文化についての理解を示し、「日本人には思いやりがあります」と流暢な日本語で語った。
さらに、彼は真田広之がプロデュース・主演するエミー賞受賞ドラマ「SHOGUN」にも出演予定で、マルティン・アルベルト司祭役を演じる。
共演者の女優・穂志もえかから朝ドラオーディションの話を聞き、選ばれたことに感謝の意を示した。
真田との共演については、彼のプロデューサーとしての才能や人柄に感銘を受けたと語り、再共演の機会を熱望している。
また、今回の朝ドラ出演の知らせは秘密にしていたため、真田にはまだ伝えていないが、「もうすぐ伝えます」と笑顔で語った。
ヒロインの高石あかりとは初対面で、彼女のアクション作「ベイビーわるきゅーれ」を見たことを話し、撮影を楽しみにしている様子を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/73dc51fa193c165097c3b13e871339334ecb973c