兵庫県知事の斎藤元彦氏が知事選のSNS戦略に関する公選法違反疑惑について、弁護士が会見を開き、知事は違反の可能性を否定した。PR会社との連絡はなく、投稿内容の修正も斎藤氏側からではないと説明された。
斎藤知事は、PR会社の社長が自身の選挙戦の支援を行ったとする投稿が問題視されているが、知事は「公職選挙法に違反する可能性はない」と主張している。
弁護士によると、斎藤氏がPR会社に依頼したのはポスター作成などで、約70万円を支払ったという。
PR会社の社長は自身のSNS上で、斎藤氏の選挙戦に関与したことを明かし、「広報全般を任された」と記載したが、これが公選法に抵触する可能性があるとされている。
斎藤氏側は、PR会社社長の投稿に対して事前に連絡を取っておらず、投稿内容の確認も行っていないと弁護士は説明した。
また、問題が表面化した後に一部内容が修正・削除されたことについても、斎藤氏側からの働きかけは一切なかったと強調した。
公職選挙法に関する問題があるため、相手方に対して質問や働きかけを行うべきではないとの見解も示された。
PR会社はこの問題が浮上して以降、会見や取材には応じていない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fef3a6368b5aa64922915ab0f183d5ffd014629
ネットのコメントでは、斎藤元彦知事の公選法違反疑惑とPR会社の関与について、さまざまな意見が寄せられていました。
多くのコメントは、知事やPR会社の行動に疑問を呈し、法的な解釈や責任の所在について考察していました。
特に、弁護士の役割やPR会社との関係が注目され、真実の解明を求める声が多く見受けられました。
コメントの中には、斎藤知事が権力を持っていることから、真実が隠蔽されるのではないかという懸念が表明されていました。
また、PR会社の社長が知事との関係を断とうとしていることに対する同情の声もありました。
さらに、SNS戦略の実行に関する疑問や、選挙活動における透明性の重要性についても意見が交わされました。
全体として、コメントは斎藤知事の行動やPR会社の責任について深く考察されており、今後の展開に関心が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
弁護士ってこういう生き物ということを世の中の子供達はしっかり学ぼう。
自分に逆らう人は局長だろうがなんだろうが全て排除してきた人ですから。
状況証拠は揃ってるって思うですけど。
公職選挙法違反で盛り上がっているが、斎藤知事が当選しないと思っていたのが当選してしまって。
この人面白いなあ。
何もしていないのになにかと周りから出てくる。