アルビレックス新潟のMF島田譲が契約満了を発表。5年間の在籍を振り返り、サポーターやチームへの感謝を表明。残りの期間も全力でチームを支える意向を示した。
島田は33歳で、鹿島アントラーズの下部組織出身。
早稲田大学を経て、2013年にファジアーノ岡山に加入し、2017年にはV・ファーレン長崎へ移籍。
2020年に新潟に加入し、5年間を新潟で過ごした。
新潟ではJ1通算46試合、J2通算108試合に出場し、4得点を記録。
また、リーグカップや天皇杯でも活躍した。
島田は契約満了に際して、「毎週多くの観客の前で、日本一のサポーターの声援を受けて戦った日々は夢のようだった」とコメント。
熱心なサポーターや地元の人々、パートナー企業の支えに感謝し、サッカー選手としての幸せを再確認したという。
さらに、チームの一体感や尊敬できる監督、スタッフとの関係が、毎日の練習や試合を楽しいものにしてくれたと振り返り、新潟での経験を誇りに思うと述べた。
最後に、残り11日間のアルビレックスでの活動に向け、チームの残留と勝点を積み上げるために全力を尽くす決意を表明した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c4aeae8cf6d51cdee54ca1bb9cf1c09829bb377
島田選手が新潟との契約を満了し、ファンやサポーターから多くの感謝の声が寄せられました。
彼のプレースタイルや人柄についての称賛が目立ち、特にボランチとしての視野の広さやセットプレーのキック精度が強みであったことが評価されていました。
2022年の千葉戦での直接フリーキックでのゴールは特に印象に残っており、J1昇格に大きく貢献した選手としての存在感が強調されていました。
また、島田選手がチームに与えた影響や、彼が在籍していたことで感じた幸せについても多くのコメントがありました。
ファンは彼の人間性や、後輩との関係性についても触れ、愛される選手であったことが伺えました。
新たな挑戦に向けての期待もあり、今後の活躍を願う声が多く聞かれました。
島田選手が新潟を離れることに対する寂しさも感じられましたが、彼のこれまでの貢献に感謝する気持ちが強く表れていました。
これからもアルビファミリーとしてのつながりを持ち続けてほしいとの願いも多く、ファンの温かい思いが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
鈴木に続いて島田もか…今期は新加入の選手の台頭も相まって。
ボランチとしての視野の広さやセットプレーのキック精度が強みでした。
2022年7月の千葉戦と岡山戦で直接FK決めたのが印象に残っていました。
J1昇格に大きく貢献してくれた選手でした。
あの正確な左足のキックは忘れられません。