SKTが新たに指紋認証を搭載した6.13型電子ペーパー「BOOX Palma 2」を発売。Android 13を搭載し、性能向上が期待される。
要約するとSKTは、ONYX International製の新しい6.13型モノクロ電子ペーパー端末「BOOX Palma 2」を発表し、27日に発売しました。
このデバイスは、実売価格5万2,800円で、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
「BOOX Palma 2」は、2023年9月にリリースされた「BOOX Palma」の後継機種であり、指紋認証機能を新たに搭載しています。
また、OSもAndroid 11からAndroid 13にアップグレードされ、より最新の機能が利用可能になっています。
CPUの詳細は明記されていないものの、「アップグレードされたクアルコム8コア」として動作速度の向上が期待されています。
主な仕様は前モデルと共通しており、ディスプレイにはCarta 1200を採用し、解像度は824×1,648ドットです。
メモリは6GB、ストレージは128GB、バッテリー容量は3,950mAh、カメラは1,600万画素を搭載しています。
インターフェイスにはmicroSDカードスロット、USB Type-C、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0が含まれています。
表示モードは「HDモード」、「バランスモード」、「高速モード」、「超高速モード」の4つから選択でき、用途に応じて快適な閲覧体験を提供します。
さらに、明るさを自動調整する「デュアルトーンフロントライト」機能も引き続き装備されており、使い勝手の向上が図られています。
本体サイズは159×80×8mm、重量は170gとコンパクトで持ち運びやすい設計となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4a352184587dceb95e2f974757713278de7f243