兵庫の人気ラーメン店が「マシマシ禁止令」を発令、嘔吐騒動で警察から指導を受ける事態に。
この店は、ラーメン二郎系として知られ、特に「マシマシ」というトッピングの量を増やすオーダーが特徴的で、多くのラーメン愛好者に支持されている。
しかし、最近、初めて訪れた客が「マシマシ」を頼んだ結果、食べきれずに近隣で嘔吐する事態が続出。
店主は、これまでに半年間で4、5回の嘔吐騒動があったことを明かし、警察からは「吐くまで食べさせてはいけない」との指導を受けた。
店主は、無理に食べさせる意図はなく、客が食べられない様子を見れば「残してもいい」と声をかけるが、客側が「大丈夫」と無理をするケースが多いと説明する。
店は今年で13周年を迎え、開店直後から客が並ぶ人気店であるが、今後は「マシマシ」のオーダーを禁止する方針を示した。
店主は、嘔吐が続く状況に困惑しつつも、ラーメンの美味しさを保ちつつ、客の健康を考慮した運営を模索している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9f6f01dd1f35015125128a48ab0096fee50b8de
人気ラーメン店が嘔吐騒動を受けて「マシマシ禁止令」を発令したことに関連して、ネットのコメント欄では多くの意見が寄せられました。
特に、食べる量の選択や健康への配慮についての意見が目立ちました。
多くのコメントでは、無理に食べることが健康に悪影響を及ぼす可能性があることや、適切な量を注文することの重要性が強調されていました。
例えば、あるコメントでは「食べれる分だけ注文するのは当たり前」と述べられ、無理に食べて吐くよりも、残す方が良いという意見がありました。
また、店側が提供する量に対する理解が必要であるとの意見も多く、特に初めて訪れる客に対しては、事前に量を確認することが推奨されました。
さらに、客のマナーや責任についても言及され、吐いた場合の処理は自己責任であるべきとの意見も見られました。
店側には、食べ過ぎを防ぐための工夫や、適切な量の提供が求められていると感じる人も多かったようです。
全体として、健康やマナーに対する意識が高まる中で、ラーメン店の在り方や客の行動について考えさせられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
自分が行く直系二郎の店の店主は「無理しなくていいですよー」と言っている。
食べれる分だけ注文するのは当たり前、無理に食べて吐くなら、まだ残した方が良い。
つい先日知人のお店で、学生3人組がパスタの大盛3人前オーダー。
店は悪くないって意見には同意だが、実際のところそう割り切れないのが現実。
食事するのに「頑張ります」って(笑)