OPPO Find X8:ハッセルブラッド監修の高性能カメラ搭載スマホ

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OPPOがハッセルブラッド監修の「Find X8」を発表。高性能カメラとAI機能を搭載し、12月12日から発売予定。

要約するとOPPOは11月29日、ハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」を発表しました。

このモデルは日本市場初のハッセルブラッド監修のカメラシステムを採用しており、12月12日から順次発売される予定です。

価格は139,800円で、カラーバリエーションは「スターグレー」と「スペースブラック」の2色です。

背面には3眼構成のカメラが搭載されており、各カメラは5,000万画素の高解像度センサーを使用しています。

特に広角カメラはソニー製のLYT-700センサーとF1.8のレンズを組み合わせており、暗所でも高い撮影性能を発揮します。

また、超広角カメラにはSamsung製のJN5センサー、望遠カメラにはソニー製のLYT-600が採用されています。

前面には約3,200万画素のインカメラも装備されています。

さらに、世界初となるW型プリズム構造を採用し、光学3倍ズームに加え、AIによる補正機能を利用した最大120倍のデジタルズームが可能です。

動画撮影は4K 60fpsに対応しており、ハッセルブラッドの「Hasselblad Natural Color Solution」により、自然な色再現が実現されています。

加えて、中判カメラ「XPan」を再現した撮影モードも搭載されています。

最新のMediaTek Dimensity 9400プロセッサーと独自のAI技術を活用し、写真の不要な被写体を消去する「AI消しゴム2.0」や、様々なパターンの画像を自動生成する「AIスタジオ」などの機能も備えています。

ディスプレイは約6.6インチの有機ELパネルで、最大輝度は1,600nit、リフレッシュレートは120Hzです。

バッテリー容量は5,630mAhで、80Wの急速充電に対応しており、防水・防塵性能はIP68/69規格を取得しています。

OSにはColorOS 15(Android 15ベース)が採用され、内蔵メモリは16GB、ストレージは512GBです。

デュアルSIMカードスロットを備え、様々な通信機能にも対応しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf3200f362b3dd4729ed758698f6ae11c9ede833

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