浦沢直樹が40年前のキャラクターを何も見ずに描く動画を公開!ファン必見の挑戦が話題に。
この動画では、浦沢氏が40年前に描いたキャラクターたちを何も見ずに再現するという挑戦が行われました。
『パイナップルARMY』は1985年から1988年にかけて連載され、今でも多くのファンに愛されている作品です。
動画では、浦沢氏が主人公のジェド・豪士を描く様子が映し出され、彼は「描けなかったらヤバいでしょ」と自信を見せつつも、実際に描いた結果には満足している様子が見受けられました。
彼は自身が描いたキャラクターの特徴を意識しつつ、現代風にアレンジしたスタイルで仕上げました。
続いて、ヒロインのジャネットも描かれ、浦沢氏は過去の自分の作品に対する反省を交えながら、当時よりも成熟した印象のキャラクターを描くことができました。
動画では他にも、『YAWARA!』の加賀邦子や『MONSTER』のヴォルフガング・グリマーなど、様々なキャラクターが登場し、浦沢氏はファンからのリクエストにも応じる意向を示しました。
この動画は、作品の裏話やキャラクターの再現を楽しむだけでなく、ファンとの交流の場ともなっており、浦沢氏の魅力が詰まったコンテンツとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d64d05110c773ed99fa3150a38bd225b713aaecb
浦沢直樹の40年前のキャラクターに関連する動画公開に対して、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中には、浦沢作品への愛情や懐かしさを感じる意見が多く見られました。
特に「パイナップルアーミー」については、当時の画風が持つ独特の魅力やストーリーの面白さを再評価する声がありました。
あるファンは、子供の頃にこの作品を読んだ思い出を語り、兵器や軍事に関する知識が豊富に盛り込まれていたことを称賛しました。
また、作品が電子書籍化されたことを祝うコメントもあり、再び多くの人に読まれることを期待する声が上がっていました。
さらに、浦沢直樹の最近の作品への期待と不満も見られ、特に「HUNTER X HUNTER」との比較がされるなど、ファンの熱意が伝わってきました。
全体として、浦沢直樹の作品に対するファンの愛情や期待が強く感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
読んだ頃ミリタリー好きな小学生だったけど表紙がかっこよすぎて好きだったなぁ。
パイナップルアーミーは大好きな作品です。
YouTubeやってる暇あったら、「あさドラ」をきちんと描いて欲しいのだけれども。
豪士の過去ってとうとう描かれなかったなぁ…
祝 電子書籍化