卓球世界ユース選手権で日本ペアが銀メダル獲得

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ITTF世界ユース選手権で日本の吉山/金ペアと髙森/面手ペアが共に銀メダルを獲得。坂井は準決勝進出を果たす。

要約すると2024年11月22日から29日までスウェーデンのヘルシンボリで開催されているITTF世界ユース選手権で、28日に行われたU19男子ダブルス決勝で日本の吉山和希(岡山リベッツ)と韓国の金佳温(キムガオン)ペアが銀メダルを獲得した。

彼らは中国ペアの温瑞博(ウェンルイボー)/黄友政(ファンユージェン)に対してフルゲームまで持ち込んだが、最終ゲームで惜しくも敗れた。

一方、U19女子シングルス決勝では髙森愛央(四天王寺高)と面手凛(山陽学園高)のペアも銀メダルを獲得。

彼女たちは中国の覃予萱(チェンユーシュアン)/縦歌曼(ゾンゲマン)ペアに敗れたが、決勝まで進出したことが評価されている。

また、U19男子シングルス準々決勝では坂井雄飛(愛工大名電高)が勝利し、準決勝への進出を決めた。

女子シングルスでは髙森愛央が惜しくも準々決勝で敗退した。

U15男子シングルスでは川上流星(木下アカデミー)がフルゲームの接戦を繰り広げたが、中国のTANG Yirenに敗れ、準々決勝での敗退となった。

29日には男女シングルスの準決勝と決勝が行われる予定で、さらなるメダル獲得が期待される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aee6e7bfd2775dece2480ef131645e1c25eb87e3

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