メラニア夫人の回顧録が高額にもかかわらずベストセラーに。夫婦仲や金目当て報道への反論を赤裸々に語る。
この本は一冊約6000円と高額にもかかわらず、Amazonなどで売上1位を記録しました。
メラニア夫人はスロベニア出身で、モデルとしてのキャリアを持ち、2005年にトランプ氏と結婚。
夫婦関係には不仲の報道もありますが、彼女は自身の視点から真実を語ることを目的としています。
回顧録では、幼少期やモデル時代、トランプ氏との出会い、さらには「金目当ての女」という報道への反論が含まれています。
特に彼女は、自身の物語を「私の視点、真実」と強調しており、政治には興味がないものの、建築や美術には関心を持っていると語っています。
デーブ・スペクターさんによると、メラニア夫人は真面目な性格であり、モデル業に対しても真剣に取り組んでいたとのこと。
また、回顧録には彼女自身が撮影した貴重な写真やサイン入りの特別版も販売されており、話題を呼んでいます。
回顧録の内容は184ページにわたり、シンプルな文体で書かれているものの、彼女の人生の一端を垣間見ることができる貴重な作品となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebf6aa2280d4e5b2012b5ea5fa578890853e9f3c
メラニア夫人の回顧録が異例のベストセラーとなったことに対し、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多くのコメントで、彼女の視点や経験に対する興味が示されており、特にトランプ大統領との関係についての考察が多く見受けられました。
メラニア夫人が夫の大統領選出馬に当初反対していたものの、選挙が進むにつれて応援に回ったことを指摘する声もありました。
彼女の控えめな性格や独自のファッションセンスについて評価する意見もあり、特に彼女が日本の文化に配慮した服装を選んでいる点が印象的だとするコメントもありました。
一方で、回顧録の内容に対する懐疑的な意見も多く、本人の主観が強く反映されているため、すべてを鵜呑みにするのは難しいとの声もありました。
さらに、メラニア夫人の知性や自立した女性としての姿勢に対する評価もあり、彼女がトランプ大統領と異なる価値観を持っているのではないかとの意見も目立ちました。
全体として、メラニア夫人の回顧録は多くの人々の関心を引き、様々な見解を生むきっかけとなったようです。
ネットコメントを一部抜粋
回顧録とか自伝などというものを基本的に読んだ事がない。
メラニア夫人はミシェル夫人と同じく、夫が大統領であることを嫌がっていました。
メラニア夫人の視点からも、トランプ大統領と安倍さんとの関係が特別のものであったことが分かります。
モデルという職業であることや,移民で英語に訛りがあることなどからあまり敬意を払われないことも多いそうだけど。
メラニアさんの話も聞いてみたいな。