元「KANA-BOON」の古賀隼斗がYouTubeチャンネルを開設し、素行不良による脱退を謝罪。活動再開への決意を示すも、バンド内の緊張感も漂う。
古賀は、約1年間の活動自粛を経て、再スタートを切る決意を表明しました。
彼は動画の中で、「このたびはご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」と深く頭を下げ、ファンや関係者への謝罪の意を示しました。
古賀は昨年12月にプライベートの問題から「KANA-BOON」を脱退し、事務所との契約も解除されました。
この間、バンドは活動を休止していましたが、今年4月からはライブ活動を再開しています。
現在の「KANA-BOON」はボーカルの谷口鮪とベースの遠藤昌巳の2人が在籍しており、古賀の脱退後も新たなメンバーが加わっています。
古賀はYouTubeチャンネルを開設した理由について、音楽活動を続けたいという思いからだと述べ、今後の活動についてはまだ何も決まっていないことを明かしました。
彼は「0からのスタートとして目の前の活動に真摯に向き合っていきたい」と意気込みを語り、再度謝罪を行いました。
一方で、同バンドの他のメンバーである谷口は、自身のSNSで「不義理を重ねる奴にかける情などない」と発言しており、古賀との関係がどのように変化しているのかも注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17a65eaf73de4bc0b081a6d81092f736a0b8c49e
古賀隼斗が謝罪と再出発を宣言したニュースに対するコメントは、彼の音楽活動に対する期待と懸念が入り混じっていました。
多くのコメントが、古賀さんの過去の不祥事やソロ活動への不安を表明しており、特に彼がKANA-BOONのメンバーとしての名声を持っていたことから、ソロ活動が難しいのではないかという意見が多く見受けられました。
また、彼が現役のメンバーに迷惑をかけないように、元KANA-BOONの名を名乗ることは避けるべきだという意見もありました。
さらに、ボーカルの谷口さんが脱退したメンバーについて「新しい道に進むために許すことにした」と述べたことに対して、ファンからは違和感を感じる声もありました。
古賀さんの過去の成功を懐かしむコメントもあり、売れ始めたころの純粋さや楽しさを振り返る声がありました。
一方で、彼の行動に対しては批判的な意見も多く、特にYouTubeでの謝罪が収益を得る手段として捉えられていることに対して疑問を呈するコメントも見受けられました。
全体として、古賀隼斗に対する期待や不安、過去の栄光への郷愁が交錯したコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
演奏スキルがずば抜けて高いわけでもなければルックスに華があるわけでもなく…
彼をどう思うかは自由だと思いますが、叩きまくってるのには違和感を感じます。
売れだしてすぐ、名だたるアーティストとMステに出演していたあの頃が懐かしい。
一生懸命頑張ってきた鮪さんとファンを裏切ったということがどういうことか分かっているんですか？
ファンとかに言うよりも、メンバーに愛想尽かされたらもうだめでしょ。